2024年10月5日
ポテンツァとハイフに順番はある?どちらを先に選ぶべきか解説

「ポテンツァとハイフ、どちらを先に受けるべきか…?」と迷っていませんか。
ポテンツァとハイフはそれぞれ異なるアプローチで肌の若返りや透明感を高める効果が期待できますが、施術の順番について悩む人も少なくありません。
本記事では、ポテンツァ・ハイフの順番に関して説明し、その後でそれぞれの施術の違いや、メリット・デメリットについて解説しています。
この記事で両者の特徴を知り、美容のプロである医師のカウンセリングを受ければ、理想の美しさへと最短距離で近づけるでしょう。
目次
ポテンツァとハイフの適切な順番はある?

ポテンツァとハイフはどちらも肌のリフトアップや引き締め効果を目的とした美容治療ですが、施術の順番について特に決まったルールはありません。どちらを先に行うかは、個人の肌悩みや肌の状態、目指す効果によって異なります。
ただし、ポテンツァとハイフの併用そのものは、おすすめできます。例えば、ハイフでリフトアップ効果を得た後にポテンツァで肌の質感を整えると、より一層若々しく健康的な肌へと導けるでしょう。
まずは、ポテンツァとハイフの特徴や違いを知り、その上で医師とのカウンセリングで最適な施術の順番を決めるのがベストです。
ポテンツァとハイフの違い

肌のリフトアップや引き締めという共通した効果を期待できるポテンツァとハイフですが、それぞれ異なるアプローチの美容治療であり、刺激する皮膚の深さも違います。
ここでは、両者の違いについて詳しく解説します。
ポテンツァとは
ポテンツァとは、極細の針(マイクロニードル)を使用して皮膚に微細な穴を開け、その穴から高周波(ラジオ波:RF)を照射します。
マイクロニードルと高周波の組み合わせが特徴であるポテンツァは、肌の深部(真皮層)に熱エネルギーを届け、コラーゲンやエラスチンの生成を促進することで肌の引き締めを実現します。
また、ポテンツァにはドラッグデリバリーシステムがあり、マイクロニードルで開けた微細な穴を通じて薬剤を真皮層まで効率的に届けることが可能です。マックームやエクソソームなどの薬剤は、肌の引き締めや他の美容効果を向上させる役割を果たします。
ハイフとは
ハイフは、顔のリフトアップと肌の引き締めにおいて大きな効果を期待できます。超音波エネルギーが焦点を絞って皮膚深層のSMAS層に熱を加えることにより、皮膚内部でコラーゲンの生成が刺激されます。そのため、肌が自然に引き締まり、たるみが改善される効果が期待できるのです。
ハイフによる引き締め効果は、数回の施術を重ねることでさらに高まりますが、多くの場合、1回の施術で効果を実感できます。また、ハイフの効果は即時的でありながらも、数か月〜6か月間ほど持続します。
ダーマペンとの違い
ポテンツァとよく比較されるのが、ダーマペンです。どちらもマイクロニードルを使用した美容治療で、肌の若返りや改善を目的としています。
どちらも非常に細い針を使用して、肌に微小な穴を開けることで皮膚の自然治癒力を引き出し、コラーゲンやエラスチンの生成を促進するのが共通点です。
両者の大きな違いとして、ポテンツァは針の刺入と高周波を組み合わせている点や、ドラッグデリバリーシステムを搭載している点が挙げられます。皮膚の創傷治癒力を高める効果が高く、幅広い肌トラブルに対応できます。
一方で、ダーマペンは、物理的に針で皮膚に微小な穴を開けることだけを行います。高周波を使用しないため、肌に直接的な熱ダメージを与えることはありません。
ニキビ跡や小じわ、毛穴の開きなどの表皮から真皮にかけての軽度な肌悩みの改善に向いています。
ポテンツァとダーマペンの違いについての詳細は、関連記事を参考にしてください。
ポテンツァのメリット・デメリット

ポテンツァのメリットは痛みが少ない点で、デメリットは費用が高くなることがある点です。これらについて説明します。
メリット:痛みが少ない
ポテンツァは、ハイフと比べると痛みが少ないことがメリットです。多くの場合、日焼けをした際のヒリヒリした感覚を覚える程度で、ほとんど痛みを感じない人もいます。
ポテンツァは肌を吸引しながら針を刺すため、針と肌の摩擦が少なく、また高周波の照射により内出血を止める作用があるため、肌へのダメージが少なく、痛みが小さくて済むのです。
また、ニードルがないタイプのダイヤモンドチップを使用することでより痛みが少なく、快適に施術を受けられます。
顔の皮膚は薄く、特に顎、額、鼻などは痛みを感じやすい部位ですが、それでも痛みは数日でおさまることがほとんどです。
デメリット:費用が高くなりがち
ポテンツァのデメリットは、施術を受ける回数が多く、費用が高くなりがちな点です。ポテンツァは1回の施術でも効果がありますが、効果を維持・向上するためには、最低でも3回程度の施術が必要とされます。
また、ポテンツァとハイフ1回あたりの費用相場は、どちらも大体3〜10万円程度です。しかし、ハイフよりポテンツァのほうが施術頻度が高くなりがちであるため、そのぶん総費用が高くなる傾向があります。
ただし、施術頻度や施術間隔は、施術の対象とする肌トラブルやクリニックによっても推奨される期間は変わるため、必ずしも上記の通りではないこともあります。
ハイフのメリット・デメリット

ハイフのメリットは、ポテンツァに比べて施術回数が少なくなることが多い点です。また、デメリットは施術が制限される部位がある点です。これらについて解説します。
メリット:施術回数が少なくて済む
ハイフは、ポテンツァがアプローチする真皮層よりさらに深い場所にあるSMAS筋膜にエネルギーを届け、肌の引き締め効果を得る施術です。
通常、1回の施術で効果が実感でき、長くて6か月程度持続するため、頻繁な施術が必要ありません。そのため、年間1〜2回程度の施術で十分な結果が得られることが多いです。
ポテンツァでは、多くの場合、3〜5回の施術が推奨され、その後も定期的なメンテナンスが必要とされます。効果を持続するためには、1〜2か月に1回程度の施術が求められることもあるため、総コストが高くなる傾向があるのです。
デメリット:施術できない部位がある
ハイフは、皮膚深部にエネルギーを集中させることで優れたリフトアップ効果を持つ一方、神経損傷のリスクを避けるために顔の正中部((鼻の周り、口元、目の周り))などへの照射が制限されます。
顔の正中部には多くの神経や血管が集まっているため、このような部位に超音波を照射すると神経損傷を引き起こすおそれがあるのです。
一方、ポテンツァは顔全体に施術ができます。ポテンツァは、エネルギーが真皮層に直接届けられるため、皮膚の浅い層に対しても安全に使用でき、神経損傷のリスクを回避しつつ、顔の全ての部位に対応できる柔軟性があります。
ポテンツァとハイフは併用がおすすめ
ポテンツァとハイフを併用することで、より高い美容効果が期待できます。
ポテンツァはマクロニードルと高周波を使用して皮膚の真皮層に働きかけ、コラーゲンとエラスチンの生成を促進することで、肌の引き締めを目指します。そのため、たるみや小じわの軽減、ニキビ跡の改善に効果的です。
一方で、ハイフは超音波を用いて皮膚のより深層であるSMAS層にエネルギーを集中させ、リフトアップ効果を得る施術です。顔全体のリフトアップや深いシワの改善に効果的で、ポテンツァが作用しにくい深部の引き締めに優れています。
このように、ポテンツァとハイフを併用すれば、皮膚のさまざまな層に対して総合的にアプローチでき、全体的なリフトアップと引き締め効果を高めることが可能です。
また、ハイフでは神経損傷を避けるため顔の正中部には照射できませんが、ポテンツァは顔全体に施術できるため、両者を併用することで顔全体を均等に引き締められ、より満足度の高い治療結果が期待できるでしょう。
大阪でポテンツァを受けるなら梅田すずらんクリニックにご相談ください
ポテンツァとハイフの最適な施術の順番を決めるためには、まずそれぞれの特徴や違いを理解し、そして自分がどのような肌悩みを持っていて、どのような結果を望んでいるかを医師と相談することが大切です。
あなたの肌の状態に応じて施術の内容を決め、併用する場合は適切な間隔を設ける必要があります。
大阪でポテンツァを検討しているなら、梅田すずらんクリニックでの施術をおすすめします。もちろん、ハイフの施術も可能です。なお、梅田すずらんクリニックではポテンツァ・ハイフを併用する場合、4週間の間隔を開けることを目安としています。
経験豊富な医師があなたの肌の状態に合わせた治療プランを提案し、ポテンツァとハイフの効果を最大限に引き出すお手伝いをいたします。
まずはカウンセリングを受けて、理想の肌を手に入れる一歩を踏み出してみませんか。