2026年2月1日更新日:2026年3月3日
ハイフとボトックスどっちが先?同日施術OKな順番や間隔を解説
「フェイスラインのたるみも気になるし、エラの張りもどうにかしたい…」
「忙しいから、できれば一回の通院でまとめてキレイになりたい!」
そう考えて、ハイフとボトックスの同時施術を検討していませんか?
結論からいうと、この2つは同日施術が可能であり、相乗効果が期待できる組み合わせでもあります。ただし、施術を受ける順番や、別日にする場合の間隔(スケジュール)を理解しておく必要があります。
正しい知識を身につけて、失敗のない最短ルートで理想の小顔を目指しましょう。
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目次
まずおさらい:ハイフとボトックスの違いとは

ハイフとボトックスは、どちらも小顔やシワ改善を目指す人気の美容医療です。ただし、アプローチする層や得意とする悩みが異なるため、まずは両者の違いを正しく理解しておきましょう。
ハイフ(HIFU)とは
ハイフ(HIFU)は、高密度の超音波エネルギーを一点に集め、肌の深層部にあるSMAS(スマス)筋膜や脂肪層に熱を与える施術です。
虫眼鏡で太陽光を集めるようにピンポイントで熱を発生させ、緩んだ筋膜を熱凝固させることで、土台からの強力なリフトアップ効果が期待できます。
また、熱ダメージを受けた組織が修復される過程で、コラーゲンやエラスチンの生成が活発になります。
その結果、施術直後の引き締まりだけでなく、その後数か月にわたって肌の内側からハリや弾力が高まっていくのも大きな特徴です。
ボトックスとは
ボトックスは、ボツリヌス菌から抽出されたタンパク質を有効成分とする薬剤を注入する治療法です。筋肉を動かす神経伝達物質(アセチルコリン)の放出を抑えることで、筋肉の過剰な動きをリラックスさせる作用があります。
筋肉を弛緩させることで、眉間や額、目尻などにできる表情ジワを定着させないための予防・改善策として用いられます。
さらに、発達しすぎて太くなった筋肉を痩せさせる効果も見逃せません。エラ張りを解消して小顔効果を得るのも、この作用によるものです。
✅️ 合わせて読みたい:エラボトックス注射の効果はいつからあらわれる?理想の小顔に近づくために
ハイフとボトックスは同日に施術できる

ハイフとボトックスは、同じ日に施術を受けることができます。ただし、安全に効果を出すためには施術を行う順番を間違えないようにしなければなりません。
同日ならハイフを先に受ける
同日に施術を行う場合、原則として「ハイフ→ボトックス」という順番で行います。
ボトックスはタンパク質の一種であるため、熱に弱いという性質を持っています。先にボトックスを注入してからハイフの高熱を加えると、薬剤が変性し、効果が弱まってしまう可能性があるのです。
また、ハイフの照射器(カートリッジ)を肌に強く押し当てる際、注入したばかりのボトックス薬剤が圧迫され、意図しない場所へ広がってしまうリスクも考えられます。
狙った筋肉に確実に効かせるためにも、まずはハイフで土台を整え、仕上げにボトックスを注入する順番を覚えておきましょう。
別日に受けるときの施術間隔
もし別々の日に施術を受ける場合も、スケジュールの組み方に注意が必要です。
ハイフを先に受けた場合は、肌の赤みや腫れが引いていれば、翌日以降いつでもボトックスを受けることができます。ハイフによる熱の影響は肌内部に留まるため、その後の注入治療への影響は少ないためです。
一方で、ボトックスを先に受けてしまった場合は、ハイフまで2週間ほど間隔を空けることが推奨されます。
ボトックスが神経に作用し定着するまでには数日〜1週間程度かかり、熱による影響を避けるためにも十分な待機期間が必要です。
同日施術ができないケース
同日施術が基本的に可能とはいえ、すべての方が受けられるわけではありません。ハイフ施術後に肌の赤みや痛み、腫れなどの症状が出たときは、その日のボトックスは見送りとなります。
また、肌の状態や体質によっては、医師の判断で日を分けて施術することもあります。当日の肌コンディションを見て判断されるため、同日施術を希望する場合は事前のカウンセリングで相談しておきましょう。
なお、妊娠中や授乳中の方は、ボトックスの使用自体が禁忌(使用不可)とされています。ハイフに関しても、痛みによるストレスや体調変化を考慮し、多くのクリニックで施術を控える傾向にあります。
ハイフとボトックスを併用する3つのメリット

ハイフとボトックスは単独でも効果がありますが、併用することで相乗効果が期待できます。ここでは、両方を組み合わせるメリットを3つのポイントに分けて解説します。
小顔効果をより高められる
ハイフは皮膚や筋膜を引き締め、フェイスライン全体をすっきり見せる治療である一方、ボトックスは筋肉の張りを抑えることで輪郭を整える仕組みです。
フェイスラインのもたつきとエラの張りが同時に気になるとき、どちらか一方の治療だけでは変化を感じにくいことがあります。
このとき、ハイフでたるみを引き上げつつ、エラボトックスで咬筋の緊張を和らることで、輪郭のバランスが取りやすくなるのです。
それぞれ作用する層や原因が異なるため、併用することで「引き締め」と「張りの軽減」を同時に行えるところが、小顔効果を高めやすい理由といえます。
効果の持続期間が長くなりやすい
併用治療は、施術後の美しい状態を長持ちさせるためにも有効です。ハイフでリフトアップした肌に対し、ボトックスで表情筋の過度な動き(下に引っ張る力など)を抑えることで、リフトアップ効果が阻害されにくくなります。
また、定期的にボトックスで筋肉のメンテナンスを行っておくことで、将来的なシワやたるみの進行を遅らせる予防美容としての効果も高まります。
互いの施術が補完し合うことで、若々しい状態をより長くキープしやすくなるのです。
通院回数を減らせる
ハイフとボトックスを同日に受けられれば、1回の来院で両方の施術を済ませることができます。別々に通院する手間が省けるため、忙しい方にとっては時間的なメリットも大きいでしょう。
また、同時期に施術を受けることで効果のピークが近くなり、変化を実感しやすくなる点もポイントです。
ハイフ・ボトックスのおすすめ組み合わせ例

ハイフとボトックスは、どちらも小顔やリフトアップに効果的ですが、悩みの内容によって組み合わせ方が変わります。ここでは、代表的な悩み別におすすめの併用パターンを紹介します。
【エラボトックス × ハイフ】丸顔・ベース型の改善
エラの張りと頬のたるみが両方気になる方には、エラボトックスとハイフの併用がおすすめです。
エラボトックスで咬筋を縮小させつつ、ハイフでフェイスライン全体を引き締めることで、すっきりとした輪郭を目指せます。
また、エラボトックスで咬筋が小さくなると、その分の皮膚が余ってたるみにつながるケースがあります。先にハイフで肌を引き締めておくことで、このたるみリスクを予防できる点もメリットです。
【顎ボトックス × ハイフ】Eライン形成
横顔の美しさ(Eライン)を整えたい方には、顎ボトックスと顎下ハイフのセットが効果的です。
日本人は顎に力が入りやすく、無意識のうちに梅干しジワができているケースが少なくありません。顎ボトックスでこの緊張を解くことで、顎先をツルンと前に出したような綺麗な形を整えます。
同時に、ハイフを用いて二重アゴの原因となる脂肪やたるみを引き締めます。
こうして「顎先の形」と「顎下のライン」を同時に整えることで、首と顔の境目がくっきりとし、洗練された横顔を作ることが可能です。
✅️ 合わせて読みたい:口元の梅干しジワの原因は?隠し方や解消法も解説
ハイフ・ボトックスを併用する注意点

ハイフとボトックスの併用には多くのメリットがあることを確認しましたが、あらかじめ知っておきたい注意点もあります。施術を検討する際は、費用やダウンタイムについても確認しておきましょう。
費用が高くなる
当然のことですが、2つの施術を同時に行うため、1回あたりの支払い総額は高くなります。それぞれの施術代に加え、麻酔を追加する場合などはそのオプション費用も必要です。
「まずは安く試してみたい」という方にとっては、心理的なハードルが高く感じるかもしれません。
しかし、別々の日に通院することと比べると、交通費や時間は浮かせますし、将来的なたるみを予防する効果を考慮すれば、長期的なコストパフォーマンスは決して悪くありません。
両者のダウンタイムがある
メスを使わない「プチ整形」とはいえ、どちらも医療行為である以上、ダウンタイムはあります。ハイフは高熱による赤み・むくみ・筋肉痛のような鈍痛、ボトックスは注射針による内出血・針穴の腫れが生じることがあります。
同日施術を行うということは、これらの症状が同時に現れる可能性があるということです。ほとんどの場合はメイクで隠せる程度ですが、体質によっては腫れが強く出ることも考えられます。
✅️ 合わせて読みたい:
ハイフ×ボトックスで失敗しないためのクリニック選び

ハイフとボトックスの併用は、医師の技術と知識によって仕上がりに大きな差が出ます。単に打てば効くというものではなく、顔全体のバランスを見極めるデザイン力が求められるからです。
施術経験豊かな医師がいる
ハイフやボトックスで満足度を左右するものとして、まず施術そのものより、医師の診断が挙げられます。
たるみが主な原因なのか、筋肉の張りが影響しているのか、あるいは脂肪や骨格の要素が強いのかによって、選ぶべき治療は変わります。
間違った診断だった場合、当然期待した結果は得られません。
次に問われるのは、医師の技術です。特にボトックスは打つ位置が少しずれたり、注入量が多かったりするだけでトラブルの元となりかねません。
信頼できる医師がいるかどうか、まずはクリニックの口コミをチェックするところから始めてみましょう。
カウンセリングが丁寧
カウンセリングは、単なる「メニュー決め」の時間ではありません。施術への恐怖心や、失敗したらどうしようという不安を最小限にするための場でもあります。
不安が残ったまま施術を受けると、痛みを感じやすくなったり、術後の経過に神経質になりすぎたりする原因にもなります。
また、施術の併用に関しても利益重視で勧めてくるのではなく、症状や予算に応じて「今は併用しなくてもよい」「今回はまず片方だけにしましょう」といった、誠実な判断をしてくれるクリニックかどうかが、見るべきポイントです。
治療は一度きりではなく、長期的に続けていくものなので、慎重に選びましょう。
高品質な製剤を採用している
ボトックスに使用する薬剤には、いくつかの種類があります。世界中で使用されているアラガン社の「ボトックスビスタ」や、韓国製の製剤など、クリニックによって取り扱いはさまざまです。
価格も大切ですが、何よりも安全性が第一です。厚生労働省の承認を得ている製剤を使用しているか、または医師自身が厳選した信頼できる薬剤を採用しているかを確認しましょう。
✅️ 合わせて読みたい:
ハイフとボトックスに関するよくある質問

ハイフとボトックス、どっちを先に受けるべき?
同日に施術を行う際は、ハイフが先です。その後にボトックス注射を行います。
ボトックスを先に打ってしまったら
もし既にボトックスを打ってしまっているなら、ハイフを受けるまでに2週間程度の間隔を空けてください。
妊娠中・授乳中でも受けられる?
妊娠中、授乳中の方へのボトックス投与は安全性が確立されていないため、受けることができません。
ハイフに関しても、クリニックによって判断は変わりますが、断乳後・出産後落ち着いてからの施術をおすすめします。
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痛みやダウンタイムはある?
個人差はありますが、ハイフは熱感や骨に響く痛み、ボトックスは注射時のチクッとした痛みがあります。
ダウンタイムとして、直後の赤みや数日間の内出血が見られることがありますが、メイクでカバーできる程度がほとんどです。
まとめ
ハイフで土台を引き締め、ボトックスで過剰な筋肉を緩める。この相乗効果は、単独治療では得られないものです。もちろん同日施術もOKですが、一番大切なのはあなたの骨格に合わせたデザインです。
大阪の美容皮膚科「梅田すずらんクリニック」では、経験豊富な医師がじっくりお話を伺い、本当に必要な施術だけをご提案します。
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