2025年4月5日
ピコトーニングをやめると元に戻る?美肌をキープするための秘訣

「ピコトーニングをやめると、またシミやくすみが戻るのでは?」と不安に感じている方は多いのではないでしょうか。
ピコトーニングはシミやくすみを改善する人気の美容施術ですが、その効果がどのくらい持続するのか、やめた後の肌の変化が気になるのも当然です。
この記事では、ピコトーニングの持続期間や、施術をやめた後の肌の変化について詳しく解説します。「やめるか迷っている」「今後のスキンケアをどうすべき?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
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目次
ピコトーニングをやめると肌は元に戻るのか?

ピコトーニングをやめると、せっかく綺麗になった肌は元に戻ってしまうのでしょうか? 効果の持続期間や、再発の可能性について、詳しく見ていきましょう。
ピコトーニングで得られる効果の持続期間
ピコトーニングの効果は、肌質や生活習慣、アフターケアによって大きく左右されますが、6か月ほど続く人もいます。1回の施術で得られる効果は一時的なものであり、より長期的な効果を得るためには、複数回の施術が必要です。
ピコトーニングはメラニンを細かく分解し、肌のターンオーバーを促進することでシミやくすみを改善します。ただし、メラノサイト(メラニンを生成する細胞)そのものを破壊する治療ではないため、効果を永続的に保つことは難しいのです。
施術を途中でやめても、改善された肌状態がすぐに元に戻るわけではありません。しかし、紫外線や加齢などの影響で新たなメラニン色素が生成されるため、時間の経過とともに再発する可能性はあります。
シミ・くすみが再発する理由
ピコトーニングを中止するとシミやくすみが再発する主な理由は、私たちの肌が常に新しいメラニン色素を生成し続けているからです。ピコトーニングはあくまでも既存のメラニンを分解する治療法であり、メラニン生成のメカニズム自体を変えるものではありません。
ピコトーニングを続けている間は、メラニンの分解・排出が進み、シミ・くすみが目立ちにくくなりますが、施術をやめるとこの効果がなくなります。そのため、新たなシミやくすみが発生してもおかしくはないのです。
メラニン生成を活発にする原因の中でも、紫外線は特に警戒すべき存在です。再発を防ぐためには、日頃から紫外線対策を徹底し、美白ケアを続けることが求められます。
どのくらいの期間で肌の変化を感じる?
ピコトーニングの施術を中断しても、急激に肌が元の状態に戻るわけではありませんが、6か月ほどでくすみが気になり始めることがあります。特に紫外線対策やスキンケアを怠ると、この期間はより短くなる可能性が高いです。
ピコトーニングを続けている間は、肌のターンオーバーが促進され、透明感やトーンアップが維持されます。しかし、治療をやめるとターンオーバーが通常のペースに戻るため、肌の明るさや質感が変化し、元に戻っていくのです。
また、ピコトーニングは真皮層に働きかけ、コラーゲン生成を促す効果もあるため、施術をやめるとコラーゲン生成が低下することで、肌のハリが失われることも考えられます。
ピコトーニングで必要な回数や施術間隔

ピコトーニングは、継続的な施術によってこそ効果を高められます。特に、肝斑や薄いシミの治療には、低出力のレーザーを繰り返し当てることが効果的です。
では、具体的に何回の施術が必要なのか、どのくらいの頻度で受けるのがベストなのでしょうか。これらを、施術の料金相場とともに説明します。
望ましい施術回数
ピコトーニングは、1回の施術で肌の透明感を感じることもありますが、シミやくすみをしっかり改善するには5~10回ほどの施術が必要になると考えておきましょう。
特に、肝斑や薄いシミの治療には、低出力のレーザーを繰り返し当てることが効果的です。1回で劇的な変化を求めるのではなく、継続的な施術によって少しずつ肌の色ムラを整えていくことが大切です。
施術を重ねることで、メラニンの分解が進み、肌のトーンが次第に明るくなり、全体的な肌質の改善が期待できます。
適切な施術間隔
ピコトーニングにおける望ましい施術間隔は、3〜4週間に1回程度が目安です。つまり、3〜4週間に1回のペースで合計5〜10回ほどの施術を受けるのが、効果的といえるわけです。ただし、個人差があります。
また、最初の3~5回は2~3週間ごとに施術を行い、その後は肌の状態に応じて4週間に1回程度の間隔に調整していくようなスケジュールも考えられます。
間隔を空けすぎると、メラニンの再蓄積やシミの再発リスクが高まるため、定期的な施術を心がけましょう。ただし、肌の状態や回復のスピードは人によって異なるため、医師と相談しながら、あなたの肌に合った間隔を見つけることが肝心です。
施術の料金相場
ピコトーニングの料金はクリニックによって異なりますが、顔全体の1回あたりの料金は、1~3万円程度が相場となっています。ただし、あくまで目安であり、クリニックによっては、初回限定割引や、複数回コース割引などを設けているケースもあります。
また、ピコトーニングは自由診療であり、健康保険は適用されません。施術を受ける前に、複数のクリニックの料金を比較検討し、予算に合ったクリニックを選びましょう。
1万円ほどの比較的安価な料金設定や、初回限定のトライアル価格を設定しているクリニックなら、お試し感覚で受けてみやすいでしょう。まずは1回試してみてから継続を検討するのも良い方法です。
また、クリニックによってはピコスポットやピコフラクショナル、エレクトロポレーションなどと組み合わせたセットメニューを提供していることもあります。
ピコトーニングの効果を長持ちさせるには

ピコトーニングの施術を受けたら、それで終わりではありません。施術後のアフターケアを軽視すると、思ったような効果が得られなくても仕方がありません。
日々の紫外線対策やスキンケア、生活習慣の見直しが、長期間にわたって美しい肌を維持する鍵となります。
徹底した紫外線対策
ピコトーニングの効果を長持ちさせるためには、何よりもまず徹底した紫外線対策が欠かせません。紫外線はメラニン生成を活性化させ、シミやくすみを再発・悪化させる最大の原因となります。
ピコトーニング後の肌はデリケートで、紫外線によるダメージを受けやすいため、日焼け止めは必須アイテムです。SPF30以上、PA+++以上の日焼け止めを、毎日、こまめに塗り直しましょう。
特に、汗をかきやすい季節や、長時間屋外で過ごすときは、2〜3時間おきに塗り直すのが理想的です。また、日傘や帽子、サングラス、UVカット効果のある衣類などを活用し、物理的に紫外線を遮断することも効果的です。
曇りの日や室内でも紫外線は降り注いでいるため、油断せずに、一年を通して紫外線対策を徹底しましょう。
保湿ケアを欠かさない
ピコトーニングの効果を長持ちさせるためには、毎日の保湿ケアも必須です。ピコトーニング後の肌は、レーザーの刺激で一時的に乾燥しやすくなっています。乾燥は、肌のバリア機能を低下させ、紫外線などの外部刺激を受けやすくします。
洗顔後や入浴後には、化粧水でたっぷりと水分を補給し、乳液やクリームなどの油分で蓋をして、水分が蒸発しないようにしましょう。セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されたスキンケア製品を選ぶと、より効果的です。
また、乾燥が気になる場合は、加湿器を使用したり、こまめに水分補給をしたりするなど、体の内側からも乾燥対策を行いましょう。
健康的な生活習慣を心がける
ピコトーニングの効果を長持ちさせるためには、外側からのケアだけでなく、内側からのケアも見逃せません。睡眠・食事・ストレス管理の3つが、肌のコンディションを大きく左右することを意識しましょう。
睡眠不足はターンオーバーの乱れを引き起こし、メラニンの排出を妨げるため、毎質の良い睡眠を確保することが大切です。
食事面では、抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEを含む食品(レモン、キウイ、ナッツ類など)を積極的に摂取することで、シミやくすみの予防に繫がります。
また、ストレスが溜まるとホルモンバランスが崩れ、メラニンの生成が促進されやすくなるため、自分なりのストレス解消法を見つけることが美肌への近道です。
ピコトーニング以外の美容施術で代替できる?

ピコトーニングは、シミやくすみの改善に効果的な施術ですが、全ての肌悩みに適しているわけではありません。また、コストや施術回数、ダウンタイムの有無などを考慮し、他の施術と比較しながら選ぶことも必要です。
では、ピコトーニングの代替となる美容施術にはどのようなものがあるのか、 それぞれの特徴や適した肌悩みを解説していきます。
フォトフェイシャル(IPL)
フォトフェイシャルは、IPL(Intense Pulsed Light)と呼ばれる「光」を肌に照射する治療法です。レーザーとは異なり、幅広い波長の光を照射するため、薄いシミ、くすみ、そばかす、赤ら顔、毛穴の開き、小じわなど、さまざまな肌悩みに同時にアプローチできるのが特徴です。
フォトフェイシャルは、コラーゲン生成を促進する効果もあるため、肌全体の若返り効果も期待できます。肌への負担が少なく、ダウンタイムがほとんどないため、気軽に受けられる美容施術として人気があります。
ただし、濃いシミや肝斑に対しては、ピコトーニングやレーザートーニングのほうが効果的な場合もあるため、症状に合わせた選択をしましょう。
✅️ 合わせて読みたい:ピコトーニングとフォトフェイシャル、どっちが効果的?肌悩みに合わせた選び方
レーザートーニング
レーザートーニングは、Qスイッチヤグレーザーなどの低出力レーザーを均一に照射し、シミやくすみを改善する施術です。肝斑の治療に適している点が特徴で、ピコトーニングと同様に低刺激で広範囲に照射できるため、ダウンタイムが少ないのがメリットです。
レーザートーニングはメラニンを少しずつ破壊しながら肌のターンオーバーを促進するため、回数を重ねることで徐々に肌の色ムラが改善されていきます。
ピコトーニングとの違いとして、ピコ秒レーザーではなくナノ秒レーザーを使用するため、メラニンの分解力はやや劣るものの、比較的コストが抑えられる点も魅力です。シミや肝斑の改善だけでなく、肌のハリやキメを整える目的で施術を受ける人も多くいます。
✅️ 合わせて読みたい:レーザートーニングは間隔をあけても効果はある?最適な治療頻度とは
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは、酸性の薬剤を使用して、肌表面の古い角質を除去し、ターンオーバーを促進する美容施術です。ピコトーニングのようにメラニンを直接破壊するわけではありませんが、肌の代謝を高めることでシミやくすみの排出を助け、透明感のある肌へ導く効果が期待できます。
また、ニキビ跡の色素沈着や、毛穴の詰まり、小じわの改善にも効果的です。即効性はありませんが、定期的に受けることで肌の質感が整い、均一なトーンの肌を実現できます。
ただし、施術後には、赤みや皮むけなどのダウンタイムが生じることがあるため、医師とよく相談して、自分の肌に合った施術頻度を選ぶことが大切です。
✅️ 合わせて読みたい:ケミカルピーリングのダウンタイムは何日?症状や経過・ケア方法を解説
ピコトーニングをやめるなら医師に相談を
ピコトーニングをやめる際は、自己判断で中断するのではなく、必ず医師に相談することが大切です。ピコトーニングは、複数回の施術を重ねて徐々に効果を現す治療法であり、やめるタイミングやその後のケア方法によっては、肌の状態が悪化することも考えられます。
医師に相談することで現在の肌の状態を正確に評価してもらい、ピコトーニングをやめることが適切かどうか、また、やめる場合はどのようなアフターケアが必要かなど具体的なアドバイスを受けましょう。
ピコトーニングで知っておきたい注意点
ピコトーニングでは、適切な頻度やアフターケアを守らなければ、思わぬ肌トラブルを招くことがあります。施術のやりすぎによる白斑や、施術後の色素沈着といったリスクを避けるためには、事前にしっかりと注意点を理解しておくことが大切です。
やりすぎで白斑ができることがある
ピコトーニングは、比較的安全性が高いとされるレーザー治療ですが、過度な施術は、白斑(肌の色が白く抜けてしまう症状)を引き起こすリスクがあります。
これは、施術の頻度が高すぎたり、出力が強すぎたりすると、メラニンを作るメラノサイトそのものにダメージを与えてしまう可能性があるからです。
一度白斑ができてしまうと、回復に時間がかかります。白斑のリスクを避けるためには、医師の指示に従い、適切な施術間隔と回数を守ることが大切です。また、肌の状態に合わせた出力設定で施術を受けることも重要です。
色素沈着が起こるリスクがある
ピコトーニングは、ダウンタイムが短い治療法ですが、施術後に色素沈着が起こるリスクが全くないわけではありません。ピコトーニングに限らず、レーザー治療は、肌に軽い炎症を起こすことで、その修復過程でメラニン色素が過剰に生成され、色素沈着が生じることがあります。
特に、施術後のデリケートな肌に紫外線を浴びたり、摩擦などの刺激を与えたりすると、色素沈着のリスクが高まります。色素沈着を防ぐためには、施術後の徹底した紫外線対策(日焼け止めの使用、日傘や帽子などの活用)と、保湿ケアが不可欠です。
また、肌を擦ったり、掻いたりすることも避けましょう。万が一、色素沈着が起こってしまった場合は、早めに医師に相談し、適切な処置を受けることが大切です。
まとめ
ピコトーニングは効果的なシミ・くすみ改善施術ですが、永続的な効果を得るには継続が必要です。施術をやめると、肌質や生活習慣にもよりますが、6か月程度で元の状態に戻る可能性があります。
効果を長持ちさせるためには、徹底した紫外線対策、適切な保湿ケア、健康的な生活習慣を意識することが求められます。また、施術中止を検討する際は自己判断せず、医師に相談するようにしましょう。
大阪・梅田でピコレーザーをお探しの方は、梅田すずらんクリニックへご相談ください。肌の状態やお悩みに合わせて、ぴったりの施術をご提案いたします。