2023年7月23日更新日:2024年5月29日
シミができ始めたら?シミと肝斑の違いとおすすめの治療法を解説
気がつくと、モヤモヤとしたシミのような茶色い斑点。シミのでき始めを見つけてしまうと、気分も落ち込んでしまいますよね。
シミができてしまったら、適切な治療法でしっかりとケアを行うことが何よりも大切です。
そこで今回は、シミができ始めたらどうすればいいか、セルフケアの方法・日常生活で意識すべきポイントについてお伝えします。
また、シミと肝斑の違いやおすすめの治療法についても紹介します。自分に合った治療法を把握して、美肌を目指しましょう。
目次
シミができ始めたらどうすればいい?
シミはでき始めの対策が肝心です。
シミのでき始めを発見したら、まずは以下の対策をとりましょう。
- シミが薄いうちにクリニックで治療を受ける
- ターンオーバーを促進させる
- 黒メラニンの生成と酸化を抑制する
シミが薄いうちにクリニックで治療を受ける
治療回数や期間を最小限に抑えたいなら、シミが薄いうちに治療するのがおすすめです。
シミは放置すると、だんだんと色が濃くなります。酷い場合には隆起し、イボ状まで変化することも。
シミを放置すると「日光角化症」に移行するケースもあります。日光角化症はごく稀に、皮膚がんの元になるものもあり、放置するのは賢明ではありません。
表面がカサカサでかさぶたを伴うシミができたらすぐに医療機関を受診しましょう。
ターンオーバーを促進させる
乾燥や肌荒れ、加齢によってターンオーバーが乱れると、シミの元となるメラニン色素も表皮に残存しやすくなります。表皮に残存しているメラニン色素を排出するためには、ターンオーバーがスムーズに行われることが大切です。肌のターンオーバーの周期は約4週間が目安で、短すぎても早く過ぎてもいけません。
スキンケアはしっかりと保湿し、体を温めて基礎代謝を上げる生活習慣を心がけましょう。
また栄養バランスの良い食事もターンオーバーを促してくれます。高タンパクでビタミンA、C、Eなどが豊富な食事メニューを取り入れましょう。
メラニンの生成と酸化を抑制する
シミの元となるメラニンの生成・酸化の抑制を同時に行うことで、シミの色が濃くなることを予防します。
セルフケアでは紫外線対策を強化して、美白化粧品や内服薬などの併用がおすすめです。
肝斑や炎症後色素沈着などには、ビタミンCなどのサプリメントやトラネキサム酸などの内服薬を併用すると効果が期待できます。
紫外線以外の摩擦など肌への物理的な刺激も、メラノサイトを活性化させメラニンを生成する原因となります。
優しいスキンケアを心がけ、極力肌に負担がかからないようにしましょう。
シミと肝斑、そばかすの違い
一見して茶色い斑点に見えるシミですが、肝斑やそばかすといったタイプの違うシミである可能性もあります。
シミの種類によって発生する年齢やメカニズムは異なるため、ケア法も変わってきます。
代表的なシミの種類は、以下の通りです。
- シミ
- 肝斑
- そばかす
メカニズムの違いを知っておきましょう。
シミとは
一般的にシミと呼ばれるものは「老人性色素斑」のことです。日焼けや加齢によるターンオーバーの乱れで、皮膚内で作られたメラニンが沈着した状態のことを指します。40代以降に発生する人が多いですが、肌質や環境によっては20〜30代でも発症します。
顔を中心に、腕・手の甲・背中などの露出が多く、日光が当たりやすい箇所に発生します。
肝斑とは
肝斑の正確な原因は分かっていませんが、女性ホルモンのバランスの乱れによって生じやすいシミで、肝臓の形や色に似ていることから「肝斑」と呼ばれています。
一度発生すると、紫外線や摩擦などの刺激で悪化しやすくなります。
妊娠中やピル(経口避妊薬)などホルモン剤の服用中、更年期に発症しやすく、30〜50代の女性に多くみられます。閉経後の50代後半〜60代には薄くなることが多く、なかには完全に消失する方もいます。
肝斑は女性ホルモンのバランスの影響が原因ではないかと考えられていますが、男性でも発症することがあります。男性の場合、ストレスや不規則な生活習慣などの複雑な要因が考えられます。
そばかすとは
そばかすは遺伝的な要因が原因のシミで、5〜6歳の幼少期から発生します。思春期に最も濃くなり、それ以降は薄くなる傾向にありますが、個人差があるため、成人しても残ることがあります。
そばかすも紫外線に当たることで悪化しやすく、春から夏にかけて目立ちやすく、秋から冬には薄くなる傾向にあります。
シミの種類によって治療法は異なるので注意
シミの種類によって適した治療法は異なります。シミのタイプに合っていない治療を行うと、悪化することがあるので注意が必要です。
とくに肝斑は治療が難しく、老人性色素斑と同じパワーでレーザー治療を行うと、かえって目立ってしまうことがあります。
でき始めたシミがどの種類に当たるのか、しっかりと見極めるようにしましょう。
シミの種類の見分け方
シミのタイプによって、形や大きさ、色などに特徴があります。
どのような違いがあるのか順番に見ていきましょう。
左右対称か
シミができ始めたら、まずチェックしてほしいのが左右対称にできているかどうかです。
老人性色素斑は非左右対称に発生しますが、肝斑やそばかすは、左右対象に発生しやすいというわかりやすい特徴があります。
そばかすは鼻の周りや両頬を中心に左右対称に発生しますが、肝斑に比べ小さな斑点ができるため肝斑と見分けることが出来ます。
大きさ
老人性色素斑の大きさは、約5mm〜10mmと大小バラバラです。
そばかすは、直径約1〜5mmの小さい斑点が均等に分布しているので、比較的タイプがわかりやすい傾向にあります。
肝斑は、目の下の頬骨の辺り・目尻周辺・頬を中心に、斑状ではなくぼんやりと広がるのが特徴です。なかには顎先まで広がるケースもあります。
色
老人性色素斑は、薄茶色から茶褐色で輪郭がはっきりしていますが、肝斑は薄茶色で輪郭がぼやけているのが違いです。
そばかすはやや明るい茶褐色で、夏場などの紫外線が多い時期は濃くなり、冬場は薄くなります。
発症する年齢
発症する年齢も、シミのタイプによって全く異なります。
老人性色素斑は、加齢によってターンオーバーの周期が長くなる40代以降に発症しやすく、50代以上でシミがない人は約2割しかいません。
肝斑は30〜40歳代と女性ホルモンの乱れやすい年齢層に発症しやすくなりますが、50代以降は女性ホルモンが少なくなるため薄くなります。
遺伝的要素の強いそばかすは、5〜6歳の幼少期から発生し、思春期で濃くなりそれ以降は薄くなる傾向にあります。
シミのでき始めにおすすめの治療法
シミのでき始めには、以下のような治療がおすすめです。
- エレクトロポレーション
- フォトフェイシャル
- YAGレーザーによるシミ取り
- 内服薬・外用薬
早めの対策で、シミにアプローチしましょう。
エレクトロポレーション
エレクトロポレーションとは、特殊な電流で、一時的に皮膚に小さな穴を開け、有効成分を導入する方法です。
ヒアルロン酸や成長因子など、イオン導入では不可能だった大きな分子も肌内部までしっかりと浸透させることができます。浸透力はイオン導入の約20倍といわれ、ダウンタイムも発生しません。
シミ治療では、メラニンの生成を抑制する「トラネキサム酸」や、抗酸化作用の高い「ビタミンC」「ビタミンE」を導入します。
梅田すずらんクリニックでは、「スプリング」と「ケアシスS」の、2種類のエレクトロポレーション機器を採用しています。
スプリングは冷却機能で美容成分を酸化させることなく、ケアシスSはより高濃度の美容成分の導入が可能です。
フォトフェイシャル
フォトフェイシャルは、IPL(Intense Pulsed Light)と呼ばれるさまざまな波長の光を顔全体に照射し、メラニンやヘモグロビンに含まれる、肌の赤みの原因となる色素にダメージを与える方法です。
420〜1200nmの複数の波長の光を照射するため、薄いシミやくすみ以外にもさまざまな肌の悩みに対応します。
光を照射することでコラーゲンを生成する線維芽細胞が活性化され、ハリやツヤがアップするといった嬉しい効果も期待できます。ダウンタイムはほとんど発生しません。
梅田すずらんクリニックでは「セレックV」というフォトフェイシャル機器を導入しています。セレックVは、1台で9種類の波長幅が異なるフィルターを使えるのが特徴です。独自のリアルタイム表皮温度モニターシステムで、火傷のリスクを最小限に抑えた施術が受けられます。
薄いシミやくすみの他に、毛穴の開きや赤ら顔などの肌悩みにも効果が期待できます。IPL光治療の効果や作用について、詳しくは関連記事をご覧ください。
YAGレーザーによるシミ取り
「YAGレーザーによるシミ取り」とは、QスイッチYAGレーザーをシミにスポット照射し、メラニンにダメージを与えて分解する方法です。
QスイッチYAGレーザーは532nm・1064nmの2種類の波長が選択可能で、シミやそばかすだけでなく、肌の深部にあるアザなどさまざまな色素性病変治療に使用されます。
シミ取りを行った場合、患部がかさぶたとなり自然に剥がれ落ちます。10日〜2週間程度のダウンタイムが発生しますが、薄いシミであれば1回の施術で除去できるため満足度の高い治療法です。
梅田すずらんクリニックでは、個数・エリア制限なしで全額のシミ取り治療が可能です。「シミを一気に除去したい」という方に、ぜひ試していただきたいメニューです。
QスイッチYAGレーザーのシミ治療について、関連記事も参考にしてください。
内服薬・外用薬
内服薬のトラネキサム酸やシナールはメラニンの生成を抑える作用があります。ビタミンCのサプリメントなどをレーザー治療と併用すると、相乗効果が期待できます。
また肌の漂白剤と呼ばれる「ハイドロキノンクリーム」は、シミ取りレーザー後やニキビ跡の色素沈着予防、肝斑治療などに使われることがあります。
これらは市販薬としてドラックストアでも購入できますが、有効成分の含有量が少なくなります。しっかりと効果を実感するには、クリニックでの処方薬がおすすめです。
シミのレーザー治療のメリット
老人性色素斑には、QスイッチYAGレーザーによるシミ取りが一般的です。そこでYAGレーザーによるシミ取り治療には、どんなメリットがあるのかまとめました。
以下で順番にご紹介します。
濃くないシミであれば1回の治療でなくなる
シミ取りレーザーのメリットはなんといっても、治療回数の少なさです。何回も通院治療するのは、時間が必要で経済的負担になります。
YAGレーザーは高出力のパワーで照射を行うため、通常のシミであれば1回の施術で除去が可能です。
ダウンタイムは発生しますが、なるべく少ない治療回数で効果を実感したい方は、YAGレーザーの一択といえるでしょう。
施術時間が短い
スポット照射で治療を行うため、施術時間が短い点もシミ取りレーザーのメリットです。シミの数・大きさによって個人差がありますが、施術時間は平均3〜10分程度です。
スポット照射で肌への負担が少ない
YAGレーザーを照射すると皮下の色素にレーザーが反応するため、色素を含まない細胞への影響は最小限に抑えられます。
シミが消えることで、見た目年齢も若々しく見えます。
シミのレーザー治療のデメリット
反対に、シミ取りレーザーにはどのようなデメリットがあるのでしょうか。
順番に見ていきましょう。
約1〜2週間のダウンタイムが発生する
シミ取りレーザーで薄いシミであれば1回の施術で除去できますが、ダウンタイムが発生します。
レーザー照射後、軟膏を塗りテープで保護します。テープは剥がれたら軟膏を塗り貼り替えながら、10〜14日間ほどケアが必要です。シミは赤みやかさぶたの状態を経て、新しい皮膚が形成されるとともに、古い角質と一緒に剥がれ落ちます。
この期間は個人差がありますが、約1〜2週間は要します。大事な予定がある方は、スケジュール調整をしておいた方が良いでしょう。
炎症後色素沈着が起こる可能性がある
人によっては、レーザー照射1ヶ月後くらいに元のシミと同じくらいの炎症後色素沈着が生じることがあります。シミが再発したように見えますが、これはレーザーの刺激による「炎症後色素沈着」です。炎症後色素沈着は、半年〜1年後には自然に消えることがほとんどです。
炎症後色素沈着が生じた場合、メラニンを分解する作用があるハイドロキノンクリームを3〜6ヶ月外用し、落ち着いてくるまで様子を見ることがあります。
シミ取りレーザー後は保護テープの上からしかメイクができない
シミ取りレーザー後は、照射部位に刺激を加えないよう、1〜2週間保護テープを貼り続ける必要があります。保護テープの上からメイクやクレンジング、洗顔をすることは可能です。保護テープは施術機関にもよりますが濃い肌色で、近くで見ると貼っているのがわかります。
保護テープを外した後も、肌に負担がかからないよう患部への厚いメイクは極力さけましょう。
シミ取りレーザー後の経過
シミ取りレーザー後に気になるのが、かさぶたが取れるまでの日数ではないでしょうか。
仕事や学校があると、周りの目も気になりますよね。そこでシミ取りレーザー直後から、半年後までの施術箇所の状態をまとめました。
治療を検討されている方は、参考にしてください。
シミ取りレーザー直後
シミ取りレーザー直後は施術部位が赤黒くなり、ヒリヒリとした痛みを感じますが、数時間で落ち着きます。保護テープの上から入浴や洗顔、メイクは可能ですが、患部をこすらないよう注意が必要です。
また施術箇所は、日焼けを起こしやすい状態になっています。保護テープを貼っていても、紫外線対策は怠らないようにしましょう。
シミ取りレーザー翌日
照射部位の痛みはなくなりますが、やや熱を帯びたような感覚は残ります。
施術後3日〜2週間
施術後3日目から患部に徐々にかさぶたが形成され始め、10日前後で剥がれ落ちます。
この時に注意したいのが、無理にかさぶたをはがさないことです。痒みなどを生じることもありますが、シミをきれいになくすためにも下手に触らないことが大切です。
施術後2週間〜4週間
かさぶたが剥がれ落ち、シミの除去は完了しますが、場合によっては施術約1ヵ月後に炎症後色素沈着が出るケースもあります。炎症後色素沈着はレーザーによる肌ダメージによるもので、以前のシミが再発したものではありません。
炎症後色素沈着は1ヶ月をピークに、少しずつ薄くなります。
施術後3〜6ヶ月
炎症後色素沈着が消失し、シミが薄くなります。しかし治療前の肌と同様に、紫外線や肌への刺激によりメラニンが産生され新たなシミが発生する可能性もあります。
引き続き、摩擦や紫外線など肌への刺激となることは避けるようにしましょう。
シミ取りレーザー(YAGレーザー)の痛みはどれくらい?
YAGレーザーは照射中に、輪ゴムで軽く弾いたような痛みを感じます。
痛い場合は我慢せずに、すぐに施術者に伝えましょう。
シミ治療は保険適用?
外傷性色素沈着の他に、太田母斑・扁平母斑・異所性蒙古斑などのアザは、内服薬やレーザー治療の一部が保険適用になることがあります。しかし老人性色素斑・肝斑・そばかすなどのシミ治療は、保険治療が認められていません。
シミ治療を受ける際は、自費となることを認識しておきましょう。
シミ予防のための正しい日焼け止めの選び方
日焼け止めは、とりあえず数値が高い方が効果があると思っている方は多いのではないでしょうか。
数値が高ければ高いほど、肌への負担は増えるため「どのくらいの時間、どれだけ紫外線を浴びるのか」を考えて、日焼けどめを選ぶことが大切です。
とくに敏感肌や乾燥肌の方は、肌に負担の少ない日焼け止めを選びましょう。
SPFはシミ、そばかすの原因となるUV-B予防
SPFは「Sun Protection Factor」の略で、シミやそばかすの原因となるUV-Bへの防御力を数値で表しています。
UV-Bは波長の短い紫外線で、肌に炎症を起こし、肌色を黒くする作用があります。UV-Bのエネルギーは強く、ターンオーバーが乱れたり遺伝的要因があるとシミやそばかすとなって肌表面に残りやすくなります。
SPFの数値が大きければ大きいほど、UV-Bに対する防御力は高くなります。
PA+はシワ、たるみの原因となるUV-A予防
PAは「Protection Grade of UVA」の略で、シワやたるみの原因となるUV-Aに対する防御力を「+」表記で表しています。「PA+」〜「PA++++」の4段階があり、「+」が多くなるほど防御力が高まります。
UV-Aは波長が長い紫外線で、UV-Aの30〜50%が表皮を通過し真皮まで到達します。真皮まで到達すると、肌の弾性繊維が破壊されシワやたるみの原因となります。この際、肌の内部を守ろうとする防衛反応でメラニン色素が生成され肌も黒くなります。
日焼け止めの数値の目安
①買い物や散歩
SPF10〜20 PA+~++
②屋外でレジャーや軽いスポーツ
SPF30〜 PA+++~++++
③炎天下でのお出かけやマリンスポーツ
SPF50〜 PA++++
出かける前は塗るタイプの日焼け止めを塗り、出かけ先ではスプレータイプやシートタイプで塗り直しするのがおすすめです。マリンスポーツなどのシーンではウォータープルーフタイプなどを使用し紫外線対策を徹底すると、新たなシミ予備軍の予防にも役立ちます。
シミのでき始めについてよくある質問
Q.シミ取りレーザーを受けた後、シミが再発することはありますか?
A.シミ取りレーザーを行った後に生じる炎症後色素沈着により、シミが再発して見えることがあります。
この色素沈着は、レーザーによるダメージで生じるものでシミが再発するわけではありません。レーザーによってメラニンを生成する細胞は破壊されているので、この色素沈着は数ヶ月で薄くなっていきます。
Q.シミ治療の内服薬で白髪が増えるって本当ですか?また副作用はありますか?
A.トラネキサム酸の服用で、白髪が増えるという医学的根拠はありません。
副作用はほとんどありませんが、稀に胸やけ・下痢・嘔吐・食欲不振・発疹・かゆみ・眠気などの症状が出る場合があります。このような症状が出た場合、すぐに服用を中止し、当院にご連絡ください。
Q.高校生でもシミ取りレーザーを受けることはできますか?
A.高校生の方でもシミ取りレーザーを受けることは可能です。ただし18歳未満の方は、親権者の同意と同意書の記入が必要となります。
詳しくは当院ホームページ「未成年者の施術について」をご一読ください。
まとめ
シミのでき始めこそ、シミの種類に合った早めの対策が必要であることをお伝えしました。
近年オゾン層の破壊が進み、紫外線の量は年々増加しています。シミのない美肌を目指すなら、セルフケア方法やシミ予防の大切さを知り、自分で自分の肌を守るしかありません。
大阪でシミ取りを実施している梅田すずらんクリニックでは、できてしまったシミも個数、エリア制限なしで全顔の治療が可能です。高めのファンデーションと変わりない程度の施術料金でご利用いただけます。
シミができ始めたら早めの治療で、肌悩みから解放されましょう。