2023年11月2日更新日:2024年1月3日
医療ダイエットの保険適用について解説!効果的に引き締めよう
「最近、太ったんじゃないですか~?」と後輩に言われる…。
健康診断でも、メタボリックシンドロームを指摘されてしまった。
自分でもどうにかしなければと思うものの、なかなか実行できなくてどうしたものかと悩むものですよね。医療ダイエットについて調べてみても、色々情報があって保険適用なのか、自費になるのか、判断がつかないということもあります。
この記事を読めば、医療ダイエットとは何か、保険適用になる場合と自費治療になる場合について理解できます。また医療ダイエットのメリット・デメリット、医療ダイエットの効果を最大限に引き出すポイントについても解説しますので、ぜひ役立ててください。
目次
医療ダイエットとは?
医療ダイエットは「メディカルダイエット」と称されることもありますが、似たような意味合いで使用される言葉です。
医療ダイエットは、医師の指示のもと処方される医薬品や、医療機器を利用して行われるダイエットです。医師の医学管理のもとで減量を行うため、健康状態を把握しながら効率的に減量できます。
医療ダイエットでは、ジムのメニューにあるような「ワークアウト」といった、激しく追い込むようなトレーニングの指導は含まれません。食事療法・薬物療法・運動療法を適切に組み合わせてダイエットを行います。
医療ダイエットは保険適用になる?
医療ダイエットが保険適用になるかどうかは「目的」が大きく関係します。医療ダイエットが保険適用になるのは「肥満症」の場合です。肥満症の「治療」が目的であれば、保険適用のもとで医療ダイエットが行なえます。
ここでは、あなたのダイエットが以下のどちらのケースに当てはまるか、保険適用の条件などをご紹介します。
- 保険適用になる肥満症
- 保険適用にならないケース
保険適用になる肥満症
以下の「肥満症」と「高度肥満症」の場合は、医療保険の適用になります。
区分 | BMI(kg/㎥) | ウエスト周囲長(cm) | 11種の健康障害のうち |
肥満症 | 25≦BMI<35 | 男性:85女性:90100cm以上は内臓脂肪型肥満 | 1つ以上ある |
高度肥満症 | BMI≧35 | 1つ以上ある |
「肥満症」とは、BMIの数値が25〜35kg/㎥以上のケースです。BMIが35/㎥以上の場合は「高度肥満」に分類されます。BMIは以下の式に、身長と体重を当てはめると算出できます。
BMI = 体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
例えば、体重が90kgで、身長が170cmの男性の場合の計算式は、以下の通りです。
90÷1.7÷1.7=31.14(小数点第二位以下切り捨て)
上記の男性のBMIは31/㎥と、計算できます。
「肥満症診療ガイドライン 2016」では、以下のように定義されています。
「肥満症は肥満に起因ないし関連する健康障害を合併するか、その合併が予測される場合で、医学的に減量を必要とする病態をいい、疾患単位として取り扱う」
「肥満に起因ないし関連し、減量を必要とする健康障害」は、以下の11種の症状を指します。
- 耐糖能障害(2型糖尿病・耐糖能異常など)
- 脂質異常症
- 高血圧
- 高尿酸血症・痛風
- 冠動脈疾患:心筋梗塞・狭心症
- 脳梗塞:脳血栓症・一過性脳虚血発作(TIA)
- 脂肪肝(非アルコール性脂肪性肝疾患・NAFLD)
- 月経異常・不妊
- 睡眠時無呼吸症候群(SAS)・肥満低換気症候群
- 運動器疾患:変形性関節症(膝・股関節)・変形性脊椎症・手指の変形性関節症
- 肥満関連腎臓病
まとめると、以下のケースは「疾病」として医療保険の適用対象となります。
- BMIの数値が25〜35kg/㎥以上かつ、健康障害がひとつ以上ある場合
- BMIの数値が25〜35kg/㎥以上かつ、内臓脂肪型肥満の場合
- BMIの数値が35kg/㎥以上かつ、健康障害がひとつ以上ある場合
- BMIの数値が35kg/㎥以上かつ、内臓脂肪型肥満の場合
健康診断で腹囲が100cmを超えている場合は、内臓脂肪型肥満に相当します。内臓脂肪型肥満は、その時点で何も症状がなくとも、11種の健康障害につながる確率が高いため、治療対象となります。
保険適用にならないケース
ダイエットの目的が、体型の改善により外見を良くすることであれば、医療保険の適用にはなりません。目的が「見た目の改善」つまり美容目的だからです。
先ほどの「肥満症」「高度肥満症」に当てはまらなければ、保険適用とはなりません。医療ダイエットを、自由診療で受けます。
美容医療における医療ダイエットとは?
美容目的の医療ダイエットの場合、保険適用とは違って選択肢が広がります。医療ダイエットは薬物療法・外科的治療などによって減量を行います。
- 皮下脂肪を減らす
- 内臓脂肪を減らす
上記の2つが、医療ダイエットの柱になります。
皮下脂肪を減らす
皮下脂肪を減らすための治療機器として、厚生労働省が認可した「クールスカルプティング® エリート」があります。クールスカルプティングは、皮下脂肪を冷却し部分痩せを目的とした医療機器です。
脂肪組織は低温に弱いため、脂肪を冷却して脂肪細胞を除去するシステムです。脂肪細胞を小さくするのではなく、脂肪細胞の数を減らすことで部分痩せが可能なため、治療のリバウンドが起きにくいというメリットがあります。
クールスカルプティングのアプリケーターを部分痩せしたい部位に当てているだけなので、運動が苦手な場合や腰周りなどの落としにくい部位の脂肪を減らすのに効果的です。
皮下脂肪を減らす、別の治療機として「ヴァンキッシュME®」があります。ヴァンキッシュMEはクールスカルプティングとは対象的に、熱作用を利用した部分痩せ装置です。
開いたアームをウエストなどの痩せたい部位にかざし、皮膚に接触することなく、高周波エネルギーを照射します。アームの照射面には複数の電極があり、1秒間に2,700万回の速さでプラスとマイナスの電極が入れ替わります。
皮下5〜15mmの深さの皮下脂肪に、熱を届けることが可能です。皮下脂肪が破壊される44〜45℃の熱をアームから均一に照射し、脂肪細胞を死滅させることで部分痩せに導きます。
皮下脂肪を減らす治療機器として、低周波・中周波などで筋収縮を起こすEMS(Electrical Muscle Stimulation)もあります。筋肉を収縮させ、代謝を促し脂肪を燃焼させるアプローチ法です。
EMSはリハビリの現場で、関節を動かすことなく筋収縮を起こして筋萎縮を防いだり、運動制限がある場合に筋力の維持・向上を図るために活用されたりしてきた治療法のひとつです。脂肪細胞を破壊することがない、リスクの低い治療法です。
皮下脂肪を減らす美容医療のアプローチとして、他にも「脂肪融解注射」「脂肪吸引」などの選択肢があります。
内臓脂肪を減らす
内臓脂肪を減らすアプローチは、薬物投与が中心です。胃の動きを抑えて食欲を減退させる「GLP-1受容体作動薬」や、尿糖を排泄させて内臓脂肪を減少させる「SGLT-2」などがあります。
いずれも糖尿病の治療薬として、開発された薬です。血糖値を下げ、胃の動きを抑制して食欲を落とす作用があります。食事量を減らし体重を減少させる目的で、自由診療の医療ダイエットでも取り入れられるようになりました。
また漢方薬では「防風通聖散」「大柴胡湯」「防已黄耆湯」がよく用いられます。
梅田すずらんクリニックの医療ダイエット
梅田すずらんクリニックの医療ダイエットでは、uVu-la合同会社の開発した「ニューロン(Newronn)」を採用しています。ニューロンはEMSのひとつで、電流により筋肉を収縮させる医療機器です。厚生労働省にも認証されています。
「ニューロン」はほかの痩身マシーンと違う!
ニューロンの特徴は、何といっても「VIDC:Visceral muscle Direct Current」にあります。
一般的なEMS治療機ではやけどのリスクを避けるため、交流電流(AC)を採用しています。しかし、ニューロンはやけどのリスクを払拭したVIDCという特殊技術で、直流電流の使用が可能です。
VIDCの技術で肌の抵抗を低下させ、直接神経に電流を届け筋肉に収縮を起こすことが可能です。交流電流を使用した際に感じる肌のピリピリ感はなく、より深い部位に高出力でアプローチできます。
筋肉を増強させたい部位に合わせて、5段階の周波数から出力を選択し、比較的浅い位置にある筋肉・インナーマッスル・腸の蠕動運動にも働きかけられます。筋活動の増加により基礎代謝がアップし、腸の蠕動運動の促進により便通にも効果が期待できるシステムです。
「ニューロン」による施術
ニューロンは横になって20分間パッドを付けているだけで、75,000回の筋収縮を起こします。筋肉が分泌する「マイオカイン」をご存知でしょうか?マイオカインは骨格筋から分泌される、ペプチドやホルモンなどの総称です。
マイオカインは分泌されてそのまま筋肉に作用するものもあれば、全身に血流で運ばれて脂肪肝改善・体脂肪分解・動脈硬化予防・骨形成の促進・抗炎症作用を及ぼすものも存在することが、近年解明されつつあります。
「筋肉は裏切らない!」は筆者の大好きな言葉のひとつですが、筋収縮によっていろいろな臓器に作用があるので、ニューロンをぜひ試していただきたいです。おまけに便通改善で腸内環境が徐々に整えば、ストレス耐性もアップするかもしれませんね!
医療ダイエットのメリット
医療ダイエットには、さまざまなメリットがあります。医学的管理のもとに実施するので、健康的に減量が可能です。また巷で流行しては廃れていく、偏ったダイエット情報に振り回されて、時間を無駄にする必要もありません。
さらに、以下の2つは医療ダイエットの大きなメリットです。
- ダイエットに向き合いやすい環境
- 運動が苦手でも取り組みやすい
順に解説します。
ダイエットに向き合いやすい環境
医療ダイエットでは、薬物療法や効果的なダイエット機器を活用するため、がむしゃらに運動をする必要はありません。過度な食事制限が求められないのも、医療ダイエットならではです。
また経過を一緒に観察しながら、そのときの自分に何が必要か、医師や看護師の指導のもとに指導を受けることもできます。仕事の付き合い上、食事制限が難しくても、医療ダイエットなら食べながらダイエットを両立できるのです。
ダイエットにおいて、ネックになるのは「継続」です。しかし医療ダイエットであれば、内服薬の力で効果が現れやすいため、モチベーションを保ちやすくなります。
自己流のダイエットで、減量とリバウンドを繰り返してしまった経験がある方には、医療ダイエットがおすすめです。
運動が苦手でも取り組みやすい
医療ダイエットは、運動が苦手な方にもおすすめです。もちろん適度な運動は、健康に欠かせません。しかし、体の重さに対して、筋肉量が少ない・筋力が弱い状態で、運動に気後れするのも無理はありません。
ダイエットの取っ掛かりとして、薬物療法や脂肪を減らす機器を活用すると、運動で脂肪を燃焼させるよりも効率よく減量できます。体が軽くなり、相対的に筋力を発揮しやすい状態になると、運動に取り組みやすくなります。
最初から、ハードな運動をする必要はありません。しかしある程度、体重を落としてから運動を併用すれば、いきなり高強度のエクササイズに取り組んで、関節や筋肉を痛めるといったリスクを回避しやすくなります。
医療ダイエットのデメリット
医療ダイエットにはメリットがある一方で、デメリットも存在します。薬を内服している場合、用法・用量を守らなければ体調を崩します。薬に作用があれば、副作用があるのも当然です。
副作用には、個人差があります。しかし、医療ダイエットで使用される薬の副作用によって、便秘・胃のムカつき・吐き気・喉の乾き・おなら・消化不良・ビタミン不足などを生じる場合があります。
脂肪吸引では、ダウンタイムは避けられません。痛み・腫れ・内出血・赤み・肌の凹凸などの症状が表れます。仕事を調整する必要が生じる可能性もあるため、施術前に医師とコミュニケーションを図り、施術後のダウンタイムの長さについて確認することをおすすめします。
自由診療で医療ダイエットを提供している場合は、料金設定を各クリニックで自由に決められます。そのクリニックでの医療ダイエットの施術内容・料金・保証制度などを、他のクリニックと比較して検討することも大切です。
医療ダイエットの効果を最大限引き出すために
医療ダイエットの多くは、横になって施術を受けるだけ、あるいは薬を内服するだけです。しかし、普段の生活で暴飲暴食をしたり、不摂生な生活をしたりしていては、医療ダイエットの効果を最大限に引き出すことはできません。
せっかくダイエットと向き合う決意をして、医療ダイエットの費用を支払ったわけですから、無駄にするのはもったいないでしょう。以下の3つのポイントを意識して、医療ダイエットの効果を手に入れてください。
- 食事の内容を見直す
- 運動を習慣にする
- 生活サイクルを整える
食事の内容を見直す
毎日のエネルギー源となる食事を見直すことは、ダイエットの重要なポイントです。
一日の摂取カロリーは、年齢や活動量に見合っているでしょうか?成人男性に必要なカロリーは、以下のとおりです。
年齢/身体活動レベル | Ⅰ:低い(単位:kcal) | Ⅱ:普通(単位:kcal) |
18~29歳 | 2,300 | 2,650 |
30~49歳 | 2,300 | 2,700 |
50~64歳 | 2,200 | 2,600 |
65~74歳 | 2,050 | 2,400 |
75歳以上 | 1,800 | 2,100 |
タンパク質・脂質・炭水化物・糖質・アルコールなどで、1日に必要なカロリーを摂取することが可能です。必要なカロリーを、どの栄養素で摂取するかも大切です。タンパク質1gあたり4kcal、脂質1gあたり9kcal、炭水化物1gあたり4kcal、アルコール1gあたり7.1kcalです。
お酒・菓子パン・揚げ物など、カロリーは取れても栄養バランスが偏る食べ物もあります。タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルという、5大栄養素のバランスを考え、さまざまな食材を食べるように意識しましょう。
運動を習慣にする
医療ダイエットと並行して、運動を習慣にすると基礎代謝量が増え、痩せやすい体作りに役立ちます。医療ダイエットの施術を受けているクリニックで、運動メニューを指導してもらえることもあるかもしれません。
運動は簡単で、続けやすいものから始めるのがポイントです。ラジオ体操や、ストレッチなら取り組みやすいかもしれません。これまであまり運動習慣のなかった人が、ランニングなどの激しい運動に挑戦すると、関節・筋肉・筋膜・腱などを損傷する恐れがあるからです。
朝の出勤前にラジオ体操をしたり、勤務先の一駅手前で電車を降りて、通勤時間の一部をウォーキングに当てるという方法もあります。帰宅後にストレッチや踏み台昇降などのエクササイズをしてから入浴すると、入浴中の代謝を良くするのに役立ちます。
しばらく簡単な運動に取り組んで運動の習慣が身についたら、週末はウォーキングの距離を伸ばしたり、エクササイズを紹介する動画を見ながら体を動かしたりするのもいいかもしれません。運動を始めるときは、継続できそうなものを選んで、ハードルを低めに設定するのがおすすめです。
生活サイクルを整える
規則正しい生活サイクルも、ダイエットを効果的に進めるポイントです。夜更かしを避け、起床時間を一定に保つことで、自律神経が乱れにくくなります。自律神経が正常に働くと代謝が向上し、太りにくい体質への変化が期待できるでしょう。
生活サイクルの中でも、良質の睡眠は大切です。睡眠不足は、肥満の原因になり得るからです。睡眠不足が続くと「レプチン」という食欲を抑制するホルモンの分泌が低下し、食欲増進に働く「グレリン」の分泌が増えるといわれています。
睡眠不足によって食欲が増進し、太りやすい体質につながる可能性があるのです。睡眠の質を向上させるため、午後の遅い時間からはカフェインを控えることや、入眠前の飲酒を避けることが役立ちます。
生活サイクルを整えることには、食事の時間をある程度決めて、3食摂取することも含まれます。食事を食べたり食べなかったり、不規則になると、食後の血糖値の乱高下につながりかねません。糖尿病のリスクも上がるため、食事のリズムも意識します。
ダイエットが保険適用になるか受診する
記事のはじめにお伝えしたとおり、医療ダイエットに保険適用で取り組むには、条件を満たす必要があります。BMIの数値やメタボリックシンドロームは、健康診断ですぐに判断がつきます。
しかし、冠動脈疾患・脂肪肝・睡眠時無呼吸症候群などは、健康診断の検査項目だけでは診断がつきません。もしBMIが25/㎥を超えていて、関節痛などの症状が認められた場合は、保険適用になる可能性があります。
健康診断の結果が思わしくなかった場合は、ダイエット目的だけにとどまらず、心臓や脳などの血管障害を回避するためにも、内科を受診することをおすすめします。40代になると心筋梗塞や、脳梗塞のリスクがぐっと上がります。
健康は、当たり前のものではありません。「肥満症」で症状がないとしても、その状態が明日・半年後・3年後も続いているとは限らないのです。
病気になる前の予防は、決して無駄にはなりません。大切な日常生活・家族との時間・働ける幸せを守るためにも、医療機関の受診を先延ばしにしないようにしましょう。
医療ダイエットについてよくある質問
ここでは当クリニックに寄せられる、医療ダイエットについてのよくある質問にお答えします。
痩身手術はありますか?
いいえ、当院では痩身手術は行っておりません。
妊娠中は医療ダイエットができますか?
妊娠中は、医療ダイエットをお受けいただけません。妊娠の可能性がある方にも、施術は控えていただいております。
医療ダイエットがうけられないケースがありますか?
梅田すずらんクリニックの医療ダイエットは、直流電流を使用するため、以下のケースでは施術を受けられません。
- ペースメーカー・内部除細動器・インスリンポンプを使用中の場合
- 癌などの悪性腫瘍のある場合
- 心疾患・不整脈がある場合
- 精神疾患のある場合(疾患名についてはご相談ください)
- てんかんの既往歴・治療中の場合
- 静脈瘤血栓のある場合
- 施術希望部位が手術後1年以内の場合
ご不明な点があれば、遠慮なく事前にご相談ください。治療中の疾患・既往歴・手術歴によっては、上記に記載されていない場合でも医師の判断により、施術を控えさせて頂く場合がございます。
ダウンタイム・リスク・副作用はありますか?
基本的には当院の医療ダイエットにダウンタイムはございません。
電流により頻回の筋収縮を起こすため、施術直後から数日間、筋肉痛や疲労感を感じる場合があります。
医療ダイエットをリーズナブルに試すなら梅田すずらんクリニックへ
仕事が忙しくて、運動の時間が取れないという方に「お試し医療ダイエット」がおすすめです。筋肉をつけ、運動への抵抗感を下げましょう。お通じのリズムを整えるだけでも体重が減少し、腸内環境を徐々に改善へと導くのに役立ちます。
梅田すずらんクリニックの「ニューロン」で、健康的に理想のボディを手に入れましょう。下記のLINE登録より、お気軽にご相談ください。