2023年7月30日更新日:2024年1月3日
メンズVIO医療脱毛のメリット・デメリットは?人気デザインも解説
今回は医療脱毛によるメンズVIO脱毛のメリット・デメリットや人気の高いデザインについてご紹介します。
実は仕上がりの形を気にせずに脱毛をしてしまい、後悔するケースは少なくありません。
せっかく費用と時間をかけてVIO脱毛を行うなら、満足のいく結果にしたいもの。
後悔しないためにも、メンズVIO医療脱毛のメリットとデメリットについておさらいし、人気のデザインをチェックしておきましょう。
目次
メンズVIO医療脱毛のメリット
まずは、メンズVIO医療脱毛によって得られるメリットをチェックしておきましょう。
VIOゾーンのコンプレックスを長年抱えている場合は、悩みから開放されて快適な毎日が待っていますよ。
ニオイやムレ対策になり清潔感を保てる
男性の悩みで多いのが、下半身のニオイやムレではないでしょうか。
常に下着で覆われている陰部は、汗をかきやすくニオイの元となる雑菌が繁殖しやすい環境にあります。
さらに夏場の暑い時期は皮脂や汗が溜まりやすく、かゆみやかぶれの原因になることも。
VIO脱毛でデリケートゾーンの毛がなくなると、通気性が良くなりニオイ・ムレ・かゆみ・かぶれなどの悩みを軽減できます。入浴時に陰部を洗浄しやすくなり、いんきんたむし(股部白癬)などの皮膚疾患の感染リスクも抑えられます。
とくに普段から汗をかきやすい人や肌の弱い人は、デリケートゾーンのトラブルが発生しやすいので、VIO脱毛を試してみても良いかもしれません。
清潔感のある見た目になり女性受けが良くなる
VIO脱毛のメリットは、機能面だけではありません。
脱毛によって毛が少なくなることで、清潔感が増し女性受けが良くなります。
VIOゾーンの毛が濃すぎると、女性からは不衛生な印象をもたれがちです。
見た目の好印象を狙うなら、VIO脱毛がおすすめです。
性交時の密着感が高まる
太くて硬いアンダーヘアがなくなると、性交時の密着感が高まり満足しやすくなります。人はスキンシップをする・手をつなぐ・肌を重ねると、オキシトシンというホルモンが分泌されます。オキシトシンは、人に幸福感を与え「幸せ」を感じさせるのです。アンダーヘアーをコントロールし、幸せな時間をパートナーと共有しませんか?
またニオイも軽減できるので、肌を重ねるときのエチケットとして女性からもメンズVIO脱毛は人気があります。
ウォシュレットがなくても下半身を清潔に保てる
脱毛によってOラインの毛がなくなると、排泄物が毛に絡む心配がありません。
ウォシュレットがなくてもニオイを予防し、下半身を清潔に保つことができます。
個人差はありますが男性は40代以降になると、痔を抱える割合が多くなります。ある消化器外科の医師が「人類総痔主(ぢぬし)」というほどです。
デスクワークで座っている時間が長い場合や、便秘がちなケースでは、お尻に人一倍気を使います。肛門をウォシュレットで汚れを流した後、トイレットペーパーでそっと水分を押さえて拭き取る程度が望ましいでしょう。必要以上の力でお尻を刺激しないためにも、Oラインのアンダーヘアーは早めに脱毛しておきたいですね。
また将来介護を受ける側になった際にも、入浴や排泄など介護者の負担を減らすことができます。陰部を清潔に保ちやすくなるため、肌荒れや尿路感染症などのトラブルを軽減するのにも役立ちます。
下着や水着から毛がはみ出ない
脱毛によってVゾーンの毛量が減ると、下着や水着からアンダーヘアーがはみ出すことがなくなります。
旅行やプールなどの前に、面倒な自己処理に時間をとられません。
毛が絡まなくなり自己処理が楽になる
アンダーヘアが絡まり、引っ張られて痛いという経験をされた方は多いのではないでしょうか。
VIO脱毛を行うと毛量が減り、毛自体も細くなるので、このような心配がなくなります。
また自己処理の必要がなくなると、カミソリ負けや埋没毛などの肌トラブルも減少します。
アンダーヘアの絡まりでお困りの方は、VIO脱毛を試してみましょう。
出力が高いため効果を早く実感できる
医療機関でのVIO脱毛は、高出力でのレーザー照射が可能なため効果の実感が早く、脱毛完了までの期間も短くなります。
これに対しエステサロンでの光脱毛は、施術後しばらくは毛が生えにくくなりますが、発毛組織を完全に破壊することができないため、永久脱毛は不可能です。
またデリケートゾーンは毛量が多く、毛がしっかりとしているためレーザーがしっかりと反応しやすくなります。
個人差はありますが、施術3回目くらいから明らかに毛量が少なくなるといった効果を実感できるでしょう。
エステサロン脱毛で、なかなか効果を実感できなかった方は医療脱毛の効果の高さを体感してみてください。
メンズVIO医療脱毛のデメリット
メリットの多いVIO脱毛ですが、反対にデメリットもあります。
VIO脱毛で後悔しないためにも、どのようなデメリットがあるかを把握しておきましょう。
脱毛を完了したら元の状態に戻せない
医療脱毛は半永久的に脱毛効果があるため、一度毛が無くなった箇所は元の状態に戻すことはできません。
VIO脱毛で後悔しないために、脱毛デザインは慎重に選びましょう。
なかなか形を決められない場合は、自然な形に近いナチュラルタイプに整えておくのがおすすめです。
ナチュラルタイプは、脱毛したと気付かれない程度に整えるだけなので、アンダーヘアーが生えている範囲はほかのデザインより大きく、脱毛途中のデザイン変更も可能な場合があります。
施術中女性スタッフに見られることがある
男性スタッフが施術を行うクリニックもありますが、医療脱毛は女性スタッフも施術に関わります。
医療脱毛は医師または看護師しか施術を行えません。美容医療に関わらず、男性看護師の数が少ないのが現実です。す。
人によっては、女性スタッフに照射されるのは恥ずかしいと感じるかもしれません。
しかし同性にデリケートゾーンに触れられたくないという方や、女性スタッフより男性スタッフの方が気まずさを上回るという方も沢山いらっしゃいます。
また脱毛経験の多い女性スタッフは女性目線のアドバイスができるため、より満足度の高いVIO脱毛になるかもしれません。
照射時の痛みに耐えなければならない
デリケートゾーンは他の部位に比べて太い毛が密集しているため、1回の照射によるレーザーの反応が大きくなります。
また皮膚が薄く色素も濃くなるため脱毛機器の種類によって違いはあるものの、どうしても痛みを伴いやすくなります。
しかし、痛みは瞬間的なため、我慢できるケースがほとんどです。
照射時の痛みが辛い場合、施術者に伝えることで出力の調整や麻酔クリームの使用が可能な場合があります。施術中は無理に痛みを我慢をせず、何かあればすぐに担当者に伝えましょう。
メンズVIO医療脱毛がおすすめな人
下記の項目に当てはまる方は、メンズVIO医療脱毛がおすすめです。
とくに自己処理による肌トラブルを繰り返している方は、早めに脱毛を検討するのはいかがでしょうか。
- 脱毛効果を早く実感したい
- 通院回数をなるべく少なくしたい
- 脱毛にかかる総額をなるべく安く抑えたい
- デリケートゾーンにコンプレックスがある
- 半永久脱毛を目指したい
- 自己処理による肌トラブルを繰り返している
- アトピー体質である
- 医師の管理のもと施術を受けたい
梅田すずらんクリニックで導入している脱毛機器「DEPI-PLUS(デピ・プラス)」は、蓄熱式と熱破壊式の切り替えが可能なダイオードレーザーです。
蓄熱式は低出力のレーザーで熱を発生させるため、火傷などのリスクが少なく、日焼け肌や色黒肌、アトピー性皮膚炎の方でも施術が受けられます。
他のクリニックで施術を受けることが出来なかった方も、お気軽にご相談ください。
メンズVIO脱毛の人気デザイン
VIO脱毛は、照射範囲の形によって正面から見えるVラインを希望のデザインに仕上げることができます。
VIO脱毛の形を深く考えず施術して、後悔するケースは少なくありません。
せっかくのVIO脱毛をスタイリッシュに仕上げるためにも、デザインは事前に慎重に決めておきましょう。
以下では、人気のデザインをいくつかご紹介します。VIO脱毛を検討されている方は、是非参考にしてみてください。
ナチュラル
一番自然な状態に近い形です。VIO脱毛を周囲に気付かれたくない方や、毛量を減らしたい方に適しています。
男性の職業別に統計をとると、弁護士・会計士・コンサルタント業の方に人気が高いようです。
ナチュラルであれば毛の生えてる範囲が比較的広いため、脱毛完了後に形を変えたいと思っても変更しやすいというメリットがありす。
脱毛初心者の方や、途中でデザインを変更する可能性がある方は、まずはナチュラルを選んでおくと失敗はありません。
逆台形
デリケートゾーンの毛を、逆さまの台形の形に整えるデザインです。
脱毛をしているとわかるデザインですが、ナチュラルに近い形なので爽やかな印象に仕上がります。
逆台形にしておくと水着や下着から毛がはみ出ないので、突然のイベントの場合も面倒な自己処理が必要ありません。
逆三角形
海外で人気の高い逆三角形は、スタイリッシュで、脱毛したことがわかりやすいデザインです。
よりアンダーヘアの減毛感と通気性を求める方におすすめです。
さらにこだわる方は、医師と相談してグラデーションに仕上げることも可能です。興味がある方は、カウンセリング時にお尋ねください。
スクエア
デリケートゾーンの毛を、長方形に整えるデザインです。逆三角形に比べて、毛の生えてる範囲は広くなります。
丸みがないため、男らしいキリッとした印象に仕上がります。
ハイジニーナ
VIOゾーンの全ての毛をなくした状態を、ハイジニーナといいます。
英語の「hygiene=衛生」が語源で、衛生面を重視したい方におすすめです。
デリケートゾーンの毛が一切なくなるので、ムレやニオイなどをより一層コントロールしやすくなります。
また自己処理が全く必要なくなり、デリケートゾーンの保湿ケアがしやすくなるので色素沈着の改善も期待できます。
ハイジニーナは、国内では美容業の男性に多い傾向にあり、海外のスポーツ選手にも多いといわれています。
部屋や脱衣場の床に毛が落ちないので、抜け毛で恥ずかしい思いをすることはなくなります。
どこからどこまで?メンズVIO脱毛の施術範囲
メンズVIO脱毛の施術範囲は、以下の通りです。
- Vゾーン
- Iゾーン
- Oゾーン
それぞれどんな特徴があるか説明します。
Vゾーン
太ももの付け根から、左右の前面の腰骨の高さまでの範囲が、ビキニライン(Vゾーン)となります。クリニックによって多少異なりますが、基本的におへそ周りのムダ毛はVゾーンには、含まれません。
男性の場合、腰骨の高さから太ももの付け根までの範囲内で、ペニスの付け根まで照射を行います。
ビキニラインは見た目の印象を左右するため、どのような形に整えるか念入りに決めておきましょう。
Iゾーン
陰茎の前面・後面・睾丸・肛門の手前までの範囲を、Iゾーンといいます。
Iゾーンはムレやすく、自分で確認しにくく、肌が弱いためムダ毛の自己処理が非常に難しい場所です。
脱毛によってIゾーンの毛がなくなると、ムレやニオイがこもりにくくなります。
またIゾーンの皮膚は薄いため痛みを感じやすくなります。
Oゾーン
Oゾーンは肛門周りのことです。クリニックによって多少範囲は異なりますが、肛門周り約2〜5㎝が照射範囲となります。
Oゾーンは皮膚が薄い・肌の色素が濃い・毛が太いという特徴のため痛みを生じます。個人差はありますが、VIOゾーンの中では一番痛みを感じる方が多いようです。
また肛門周辺の皮膚刺激で、肛門が収縮する「肛門反射」が起こるため、Oゾーンの脱毛に苦手意識を感じるケースもあります。
エステ脱毛と医療脱毛の違い
最近ではエステ脱毛も人気がありますが、医療脱毛と何が違うのでしょうか?
注目すべきは、医療機関であるか、否かです。医師のいる医療機関では「医療行為」が可能ですが、エステでは医療行為は行えません。医療行為が行えるかどうかによって、使用できる脱毛機器・出力・脱毛の仕組みに違いが出ます。
以下では、エステ脱毛と医療脱毛の違いについて各項目ごとに解説します。
永久脱毛効果
エステ脱毛と医療脱毛では、脱毛効果が異なります。
エステ脱毛に使用する機器は。光脱毛器です。光脱毛器を用いた施術には、特別な認可の必要がありません。
光脱毛器はパワーが弱く細胞を破壊することができないので、永久脱毛は望めません。
対して医療脱毛で使用する機器は、毛母細胞や毛根の周辺組織を破壊することができるので、医師の管理の元でのみ使用が許可されています。
医療脱毛では、発毛組織を破壊できるため半永久的な脱毛効果が得られます。これに対しエステの光脱毛で得られるのは、減毛・抑毛効果です。
回数と期間
VIOの医療脱毛なら、施術5〜7回程度で自己処理が不要な状態まで脱毛効果を実感できます。
しかしエステサロンの光脱毛では、同様の効果を実感するまでに15回以上の施術が必要となります。
どちらも毛周期に合わせて約1ヶ月半〜3ヶ月に1回の施術となるため期間に換算すると、医療脱毛では約1〜1年半、光脱毛では3年弱となります。トータルコストを考えて、医療脱毛とエステ脱毛を比較するのも大切です。
出力と痛み
高出力でのレーザー照射が可能な医療脱毛では、効果が高い分、痛みを伴いやすくなります。
蓄熱式の医療レーザー脱毛機器では痛みが軽減しますが、メラニンに反応して熱を発生させる仕組みは熱破壊式と同じなので、輪ゴムで弾かれるような痛みがあります。
エステサロンの光脱毛は、出力が低く、毛根や周辺組織の細胞を破壊するほどのパワーはありません。
エステでの光脱毛は、医療用レーザーに比べて痛みは少ないとうメリットがあります。ただし火傷などのトラブルがあった場合、エステサロンには医師がおらず、すぐに適切な処置が行えません。
医療機関であれば、トラブルに対応することも、レーザー照射後のアフターケアに必要な軟膏を処方してもらうことも可能です。
安全性も考慮して、医療脱毛かエステ脱毛かを選びましょう。
施術者
エステの光脱毛は、誰でも照射が可能なためエステティシャンによって施術が行われます。
医療機関での医療脱毛は、照射エネルギーが強いため、医師または看護師しか施術を行うことができません。
看護師は女性の割合が多いため、医療脱毛は女性スタッフによる施術が多くなります。
しかし医師の診察・指示の元、有資格者が照射を行うため一定水準の施術を受けることができます。
万が一トラブルがあった際も、医師の診察がすぐに受けられ、薬の処方などの迅速な対応が可能です。
メンズVIO脱毛の痛みはどれくらい?
VIO脱毛の痛みは「輪ゴムで弾かれたような痛み」と例えられることが多いです。
しかし人によっては「油がはねたような熱さ」「針が刺さるような痛さ」と感じる方もいます。
ただし脱毛機の種類によって、痛みを軽減させることが可能です。以下では、痛みを軽減させる方法について説明します。
蓄熱式のレーザー脱毛機なら痛みが軽減
医療レーザー脱毛機は、照射方式によって熱破壊式と蓄熱式の2種類に分かれます。
熱破壊式の脱毛機は、高出力のレーザーがメラニン(毛の黒い色)に反応して熱を生じ、毛母細胞・毛乳頭・毛根の周辺組織を破壊します。1ショットずつの照射により、大きな熱エネルギーが発生するため、蓄熱式に比べて痛みを感じやすくなります。
対して蓄熱式の脱毛機は低出力のレーザーを連続的に照射し、毛根周囲の毛包に熱だまりを作り、毛乳頭よりも浅い位置にあるバルジ領域(発毛を促す組織)を含む周辺組織を破壊します。。
蓄熱式は低出力で連続照射することで毛包内にじわじわと熱を生じさせるため、高温が生じる熱破壊式に比べて痛みが少なくなります。
VIO脱毛の痛みを少しでも減らしたいなら、蓄熱式の脱毛機を取り扱っているクリニックを選びましょう。
VIO脱毛の痛みを感じやすい時を避ける
寝不足や体調不良などコンディションが悪い時や、空腹時は自律神経の乱れによって、痛みにも敏感になります。
どうしても体調が優れない時は、施術を延期しましょう。
また乾燥・ニキビ・自己処理によるカミソリ負けなど、肌に不調がある時も、痛みを感じやすくなります。
アンダーヘアを剃る事前処理は、施術の1〜2日前までに済ませます。VIOゾーンは湿気やムレがこもりやすいため、保湿しなくてもよいと考えがちですが、粘膜以外の肌は乾燥します。施術前日までの保湿や施術後のセルフケアは怠らないようにしましょう。
何回でメンズVIO脱毛は完了する?効果が出る回数と期間
メンズVIO医療脱毛が完了するまでの回数と期間は、どれくらい必要でしょうか。
大事な予定がある方や、脱毛完了時期を設定したい方は逆算して脱毛を開始しましょう。
効果を実感する回数
脱毛機器の種類や・毛量・希望のデザインによって多少違いはありますが、脱毛効果が実感ができる回数は以下が目安となります。
- 施術3回目〜:減毛効果を実感
- 施術5〜7回程度:Vラインの自己処理が不要になる
- 施術8〜10回程度:I・Oラインの自己処理が不要になる
- 施錠9〜12回程度:Vラインがほぼ無毛
- 施術12〜14回程度:I・Oラインもほぼ無毛
脱毛完了までの期間
医療脱毛は毛周期に合わせて、約1ヶ月半〜3ヶ月に1回のペースで照射を行います。
個人差はありますが照射回数を重ねるごとに毛量が減り、毛が細くなります。
- 減毛のみ希望:約半年〜1年弱
- 自己処理が不要になるまで毛を無くしたい:約1年〜1年半
- ハイジニーナにしたい:約2年
自分の目指す脱毛のレベルに合わせて、脱毛開始のタイミングを見定めます。
メンズVIO脱毛の事前処理はどこまでするの?
VIO脱毛の施術前は、自身で剃毛する事前処理が必要となります。
普段あまりVIOゾーンの剃毛をする習慣がない方は、事前処理に苦戦するかもしれません。
そこで事前処理はどこまでするのか、範囲やタイミングについてご紹介します。
事前処理の範囲
事前処理はIOゾーンを全部剃り、Vラインは希望のデザインに合った範囲を残して剃ります。
しかし、毛量が多いままVラインの形を整えると見た目不自然な仕上がりになりがちです。
自然な状態に仕上げるために、最初の数回はVラインの毛を全て剃り、レーザーを照射して毛量を減らすことをおすすめします。
事前処理は何日前に済ますのがベスト?
事前処理後のムダ毛が皮膚から長く伸びていると火傷のリスクが増えるため、約2㎜が目安とされています。
シェービング直後は肌が敏感になるため、事前処理は前日までに済ませるのが理想的です。
施術日の1日〜2日前に事前処理を済ませておくと、肌が落ち着いたベストな状態で臨めますよ。
事前処理は、まずハサミでアンダーヘアを短くカットしてから、電気シェーバーを使用するとアンダーヘアーの絡まりを避けてスムーズに剃毛できます。
メンズVIO医療脱毛についてよくある質問
Q.施術は女性スタッフが行うのですか?
A.梅田すずらんクリニックのメンズVIO脱毛は、女性スタッフが施術を行います。
施術経験者が多く、痛みへの配慮などの丁寧な施術が可能です。
Q.施術中、反応してしまわないか心配です。
A.メンズVIO脱毛では、ほとんどの方が生理的な反応を起こします。生理的反応は施術者の性別に左右されません。
打漏れや肌トラブルを避けるため、想像以上に陰部を固定されると感じる方もおられます。施術者は照射部位に意識を集中しています。
勃起反応は生理的なものですから、遠慮せず施術を受けてください。
Q.施術中、下半身を見られるのが恥ずかしいです。
A.施術中に露出する必要のない部分は、タオル等で覆います。施術部位に合わせて、露出位置もずらしています。
どうしても恥ずかしい場合は、休憩することも可能です。お気軽にお申し出ください。
Q.1回の施術時間はどのくらいですか?
A.毛量によって個人差がありますが、約30〜45分で施術が完了します。照射後は、お着替えが完了しましたらそのまま帰宅して頂けます。
梅田すずらんクリニックなら完全都度払いで施術可能
今回、VIO脱毛のメリット・デメリットや人気デザインについてご紹介しました。
以前は女性のイメージが強かったVIO脱毛ですが、最近では男性もエチケットのひとつとして浸透しつつあります。
脱毛の仕上がりに差をつけるためメリット・デメリットを理解し、なりたい姿を想像してデザインを決めておくことが大切です。
梅田すずらんクリニックでは、医療レーザー脱毛機によるVIO医療脱毛が、完全都度払いで行えます。
コース契約は、一切ありません。
脱毛の料金はこちら
デザインが決まったら、完全都度払いの梅田すずらんクリニックで、VIO脱毛を体験してみませんか?