2026年1月4日

メラニン毛穴の治し方は?黒ずみの原因とセルフケア・美容皮膚科での最短改善法

鼻の毛穴を指で触れる女性の顔アップとメラニン毛穴対策の見出し

念入りにクレンジングをしているのに、鼻の黒ずみが一向に消えない…。

もしあなたがそんな悩みを抱えているなら、その黒ずみは汚れや角栓ではなく、メラニン毛穴(色素沈着)かもしれません。

この記事では、多くの人が勘違いしやすいメラニン毛穴の正体と、悪化させないためのセルフケア、そして根本的に治すための美容治療について解説します。

大阪の美容皮膚科をお探しなら、お気軽に梅田すずらんクリニックをご利用ください。

メラニン毛穴とは

疑問マーク付きでメラニン毛穴の定義を伝える見出し画像

「角栓が詰まっているはず」と思ってパックを剥がしても、何もついていない。それなのに鏡を見ると、まだ黒い点が残っている。

こうした現象が起きるのは、黒ずみの正体が毛穴の詰まりではなく、毛穴の入り口における皮膚そのものの変色(色素沈着)だからかもしれません。

つまり、毛穴のフチが日焼けをして、小さなシミになっている状態といえます。こういうシミは汚れではないため、どれだけ洗っても、物理的に取れないわけです。

次のセクションでは、毛穴の黒ずみが本当にこのメラニンタイプなのか、それとも実は角栓タイプなのか、見た目と触り心地などの違いを解説していきます。

メラニン毛穴と黒ずみ毛穴の違い

メラニンケアな・黒ずみ毛穴

毛穴の黒ずみには、大きく分けてメラニンによる色素沈着(メラニン毛穴)と角栓の詰まり(黒ずみ毛穴)の2種類があります。

これらは、原因も対処法も異なってきます。

間違ったケアを続けると悪化することもあるため、まずは自分の黒ずみがどちらのタイプかを確かめましょう。

メラニン毛穴の特徴

メラニン毛穴の大きな特徴は、触ってもザラザラせず、皮膚が滑らかなことです。

毛穴の入り口がドーナツ状(リング状)に黒ずんでおり、角栓のような固形物はありません。

日焼けや摩擦による色素沈着が原因なので、小鼻だけでなく、頬などの摩擦を受けやすい部分にも見られます。

汚れではないため、洗顔をしても黒さが変わらないのも見分けるポイントです。

黒ずみ毛穴の特徴

黒ずみ毛穴は、いわゆる「いちご鼻」と呼ばれる状態で、触るとザラザラとした凹凸を感じるのが特徴です。

過剰分泌された皮脂と古い角質が混ざり合って角栓ができ、その表面が空気に触れて酸化し、黒くなっています。

つまり、以下のように進行して黒ずみ毛穴が形成されます。

毛穴が角栓で詰まる(詰まり毛穴)

詰まった角栓が酸化して黒ずむ(黒ずみ毛穴)

Tゾーンなど皮脂分泌が多い箇所にできやすく、白いニョキッとした脂が出ることもあります。

メラニン毛穴の原因

バツ印の札を持つ女性医師イラストとメラニン毛穴の原因の見出し画像

毛穴が黒ずむ正体は、肌を守るためのメラニン色素です。原因として、以下のようなものが挙げられます。

  • 摩擦
  • 紫外線ダメージ
  • ターンオーバーの乱れ

シミの話でもよく出てくるメラニンですが、もうよく理解している方もそうでない方も、あらためて解説します。

摩擦

メラニン毛穴を作る大きなきっかけのひとつは、スキンケア時の触りすぎにあります。

洗顔やクレンジング時に肌を強くこするなどの摩擦は、肌にとって刺激となります。

この刺激から肌を守ろうと、メラニンを生成する細胞であるメラノサイトが活性化し、メラニンが過剰に生成されるのです。

スクラブ洗顔や剥がすパックなど、物理的な刺激の強いケアは、やりすぎに注意してください。かえって毛穴の問題を悪化させることもあります。

紫外線ダメージ

顔の中でも鼻や頬の高い位置にある毛穴は、紫外線の影響を受けやすい部分です。

紫外線を浴びると肌の奥でメラニンが作られ、それが排出されずに残ると、毛穴の入り口を黒く縁取ってしまいます。

特に、加齢などによって毛穴が開くと、その影はより目立ちやすくなります。

こうした影に加えて、紫外線によって引き起こされたメラニンの色素沈着が加わることで、黒ずみがさらに強調されて見えるようになってしまうのです。

ターンオーバーの乱れ

健康な肌では、過剰なメラニンはターンオーバーによって皮膚表面に押し上げられ、最終的には垢となって自然に剥がれ落ちます。

しかし、ストレスや睡眠不足などでターンオーバーのサイクルが乱れると、メラニンの排出がスムーズに進まなくなってしまいます。

特に乾燥はターンオーバーを停滞させる大敵です。乾燥を防いで肌の潤いを保つことは、ターンオーバーを正常に働かせ、黒ずみを予防するために欠かせません。

自宅でできるメラニン毛穴の治し方(セルフケア)

目を閉じてセルフケアする女性イラストと自宅でできる毛穴治療法の見出し

メラニン毛穴の正体は、色素沈着(シミ)なので、角栓ケアのように洗ってすぐに綺麗になるものではありません。

セルフケアの目的は、これ以上メラニンを作らせない防御と、今あるメラニンを外へ追い出す排出のサポートです。

摩擦レス洗顔を心がける

洗顔時には、たっぷりと泡立て、手と肌の間に泡のクッションを作って手が直接顔に触れないように洗う、摩擦レスを心がけましょう。

洗い流す際の水温や拭き取り方にも気を使ってください。

お湯が熱すぎると肌を乾燥させ、バリア機能を低下させる原因となります。

徹底した紫外線対策

言うまでもなく、紫外線対策はマストです。紫外線は、メラニンを生成させる直接的な原因となります。

日差しの強い夏場だけでなく、曇りの日や冬場であっても日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。

特に、鼻や頬など顔の中で高い位置にあるパーツは意識的に保護したいところです。

多くの場合、マスクをしていても紫外線を100%カットすることはできないので、油断は禁物できません。

汗をかいたり時間が経過したりした場合はこまめに塗り直し、常に肌を紫外線ダメージから守るようにしましょう。

美白有効成分を取り入れる

毎日のスキンケアには、メラニンの生成を抑えたり、排出を促したりする美白有効成分が配合されたアイテムを取り入れましょう。

メラニンの生成を抑えるトラネキサム酸やプラセンタ、過剰な皮脂を抑えつつ毛穴を引き締める働きも期待できるビタミンC誘導体などがおすすめです。

すぐに結果が出るものではありませんが、毎日継続して使用することで、少しずつ肌のトーンを整えていくことができます。

クリニックで受けられるメラニン毛穴の治し方(美容医療)

白衣を着た医師の写真とクリニックで受けられる毛穴治療法の見出し画像

セルフケアはあくまで予防が中心であり、肌表面へのケアにとどまります。

一方で、次のような美容医療はメラニンを破壊したり、排出したりと、より積極的な働きかけが可能です。

  • ピコトーニング
  • ケミカルピーリング
  • エレクトロポレーション
  • ダーマペン

美容医療なら、肌の奥にある真皮層にまでアプローチできるため、より確実な改善が期待できます。

ピコトーニング

メラニン毛穴の治療として、低出力のレーザーを顔全体に照射するピコトーニングを挙げられます。

ピコトーニングは、従来のレーザーのような熱ではなく、衝撃波でメラニン色素を微細に破壊します。肌への刺激も少なく、日常生活に支障が出にくいのが大きなメリットです。

メラニンを少しずつ分解して薄くしていくため、1回で完治するものではありませんが、回数を重ねるごとに毛穴の黒ずみだけでなく、肌全体のくすみや肝斑も改善され、透明感のある肌へと導きます。

✅️ 合わせて読みたい「ピコトーニングは効果なし?」と感じたあなたへ!原因と解決策を分かりやすく解説

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは専用の酸性の薬剤を肌に塗り、古い角質を化学的に溶かす治療法です。

メラニンを含む古い角質が肌表面に留まっていることが黒ずみの原因のひとつであるため、これを取り除くことにより肌のターンオーバーを正常化させる仕組みです。

肌の生まれ変わりが促進されると、停滞していたメラニンの排出もおのずとスムーズに進みます。

ケミカルピーリングは、レーザー治療やイオン導入、エレクトロポレーションなどの施術と組み合わせるコンビネーション治療としても活用されています。

✅️ 合わせて読みたいケミカルピーリングの効果がないと感じたときはどうする?原因や対応方法を解説

エレクトロポレーション

エレクトロポレーションは、特殊な電気パルスを利用して肌の細胞間に一時的に隙間を作り、美容有効成分を肌の奥深くまで浸透させる治療法のことです。

その浸透力は、イオン導入の約20倍ともいわれており、普段のスキンケアでは届かない層まで成分を届けられます。

メラニン毛穴に対しては、美白効果の高いビタミンCやトラネキサム酸などの薬剤を導入するのが一般的です。

針を使わないため痛みがなく、レーザー治療後の鎮静ケアとして併用されることも多くあります。

✅️ 合わせて読みたいエレクトロポレーションの効果は?持続期間や効果を高める方法も解説

ダーマペン

髪の毛よりも細い超極細針を使用し、肌表面に目に見えないほどの小さな穴を一時的に開けるのが、ダーマペンです。

肌がその傷を修復しようとする自然治癒力を利用し、コラーゲンの生成やターンオーバーを促進させます。肌が新しく作り変えられる過程で、蓄積したメラニンも一緒に排出されていくため、黒ずみの改善が期待できます。

また、毛穴の開きや凹凸にも効果的であるため、メラニン毛穴と開き毛穴が混在しているタイプの方に適した治療法といえます。

✅️ 合わせて読みたいダーマペンは毛穴に効果ない?必要な回数やダウンタイム、料金相場を詳しく解説

メラニン毛穴に関するよくある質問

Q&A

メラニン毛穴は自力で完全に治せますか?

完全には難しいのが現実です。

セルフケアはあくまで予防中心なので、色素に排出には時間がかかります。

短期間で改善するなら、医療機関での治療が近道です。

ダウンタイムはありますか?

施術内容によって異なります。例えば、ピコトーニングなどはダウンタイムがほとんどなく、直後からメイクが可能です。一方で、ダーマペンなどは数日ほど赤みが残る場合もあります。

ダウンタイムにや自分に合った治療についてはカウンセリングで相談してみましょう。

男性でも治療を受けられますか?

はい、もちろんです。清潔感を求めて来院される男性が増えています。

まとめ

この記事では、メラニン毛穴が黒ずみ毛穴とどう違うのかを解説しました。

セルフケアや美容医療についても説明したので、これからどう対処すれば良いかの方向性が見えてきたのではないでしょうか。

もし「自分の肌に合う方法を間違えたくない」と思ったら、梅田すずらんクリニックに立ち寄ってみてください。

当院は、大阪の美容皮膚科です。あなたの肌悩みが自信に変わるよう、全力でサポートします。

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